2017年09月10日

平成28年度小牧基地オープンベース こんな写真撮ってきました UH-60J

今年2017年の小牧基地オープンベースにて。
小牧基地救難教育隊のUH-60Jの画像あれこれです。特に意図なく、バシャバシャ撮りまくった感がありありですが(笑)

デモ飛行を終えて降りてくるUH-60J

UH-60J 78-4566 IMG_4920_2

こちらは空中給油もできるように改修されたJU型

UH-60J(JU) 78-4603 IMG_4955_2

こちら既存の機体

UH-60J 78-4566 IMG_4662_2

これは改修された、いわゆるJUと呼ばれる機体

機首まわりを見ると空中給油用の長いノズルの他にも、対空ミサイルを警戒するセンサーや空中衝突を防ぐためのセンサーやら
いろんな改修も加えられてるのが見て取れますね

UH-60J(JU) 78-4603 IMG_4962_2

パイロットさんも加わって、飛行後の点検中?

UH-60J(JU) 78-4603 IMG_4726_2

尾翼周り
こちらJUには垂直尾翼にレーダー警戒装置、胴体後部には相手の対空ミサイルを妨害するためのチャフやフレアを発射する装置が付いています

UH-60J(JU) 78-4603 IMG_4755_2

メインローター周りとローターブレード

UH-60J メインローター周り IMG_4757_2


写真については著作権を主張しますので、無断転載や引用などは控えていただくようお願いします。
違う写真を勝手に「あちこちのまとめサイトで」使われて、えらい迷惑だったことがあります。ご理解いただくよう、お願いします。




















posted by てっちゃん at 17:10| Comment(0) | 小牧基地オープンベース 平成28年度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オスプレイの白煙騒ぎ、こう言うメカニズムなんだよ・・・と言うツィート見つけました

私自身の整理も込めて、まとめてみました。興味のある方、どうぞ。







上に行きたいなら、エンジンを縦向きにすればいいんじゃね?て発想ですか。
でも言うのは簡単だけど、実現させるのは大変だったと思います。




液体って、高いところから低いところに流れるのが普通ですよね。
それを低いところから高いところへと送り出すためには、それなりの圧力が必要・・・てとです







車でもバイクでも飛行機でも、オイルは熱せられたら「さらさら」な、水に近い状態になります
しかし冷めにくい。
となると、流れやすい状態が続くわけで。

そう言えば、ハンガーにしまった飛行機の下に「ドレン皿」だったかな
オイルを受ける鉄の皿を置いてあった




「多めにオイルを入れてしまった」と言っても、ガバガバ溢れ出すわけじゃなく
車のオイルで言えば「FULL」をちょっと超えちゃった程度ですね







で、考えられる原因はこれじゃないか・・・と推測しています
公式発表?こんなもんトラブルなんかじゃなくて、当たり前のことじゃん、て話です







長期保管を前提として各部に保護塗布してあった油脂類
新品やO/H後のエンズンは保護のため内部に油脂類がたっぷり
(ふざけて書いてるけど「エンジン」です。O/Hはオーバーホール)

エンジンに限らず、金属部品は錆びます。
ウチの会社は工作機械作ってるけど、回転部や可動部にはさび止めと潤滑のために油やグリースがタップリです。

エンジンは燃料を燃やして力を得るものだから、燃料が燃えれば熱が発生するわけで
それに液体が触れて、温度が沸点を超えれば気化するのは当たり前。
極端な例えだけど水蒸気と同じ?

ブルーインパルスのスモークも、ある意味同じ理屈







ブルーインパルス仕様のT-4では、操縦桿にあるトリガーでスモークのON/OFFをコントロールするそうです。

ちなみに旅客機でも同じ現象が起きるそうで
(そりゃ同じ仕組みですから)
このツィート、もういっぺん載せますね

盛大に白煙を噴きだす、事故率が低いことで有名なカンタス航空機




ちょっと調べてみた
この動画のエンジンはCFM-56シリーズ、と動画の撮影者は言ってます。
一口にCFM-56シリーズと言っても軍用機から民間機、旅客機ではB737やエアバスA321やA340と言った機体に「幅広く」使われています。古いところではDC-8も。新しいところでB737の最新型である-800や-900。

下のツィートみたく、白煙を上げると危険だー!と言うのなら
今すぐこのエンジンで飛んでる機体、全機の運行を停止させないとね。




この方は共産党の副委員長である参議院議員ですが、
「共産党」とか「国会議員」と言う肩書きなんかじゃなく
事実を知り知識を得ようとすることが必要なんかないの?と私は言いたい。

だから「オスプレイ擁護、乙」なんて批判は全く気にしないし
議論するつもりもありません。



























ラベル:オスプレイ
posted by てっちゃん at 16:37| Comment(0) | オスプレイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成28年度小牧基地オープンベース こんな写真撮ってきました 用途廃止機

小牧基地オープンベース開催時には、かつて航空自衛隊で活躍し引退した機体も見ることもできます。
今日はこれらの機体をご紹介します。

展示されている場所は2か所。
まず空輸ターミナル前に4機。ここは芝生があって、お昼を取る方や子供さんを遊ばせる方もたくさんみえます。
飲食系の売店もすぐ目の前。
※お顔が写ってる方は、モザイクで個人が特定できないようにしてあります。

T-1B練習機 小牧基地にある要撃管制の教育を行う第5術科学校で、実習用として飛んでいた機体。
初飛行は1963年、2006年小牧基地で用途廃止され展示
※記事参照元 http://dansa.minim.ne.jp/a4603Komaki.htm

T-1B 35-5866 IMG_0929_2

別アングルで(2014年に撮影)

T-1練習機 35-5866 IMG_9605
T-1練習機 35-5866 IMG_9605 posted by (C)てっちゃん

こちらはF-86D戦闘機
こちらの機体は84-1111号機とペイントされていますが、こちらの記事によると元は94-8125号機とのこと。
名古屋市科学館で展示されたのちに、自衛隊側へ返還されました。(別説あり)
以前に小牧基地にあった第3航空団(現・三沢基地)の第102飛行隊の所属だそうです
※記事参照元 http://dansa.minim.ne.jp/a4606-2-KagakuKan.htm

機体の鼻が犬みたいなので「セイバードッグ」です♪
この「お鼻」の中に簡単なレーダーが積まれていました。

F-86D 84-8111 IMG_0934_2

別アングルで。このアングル、なかなかカッコいいでしょ?
こちらも2014年の撮影

F-86D 84-8111 第3航空団第102飛行隊 IMG_9907_2
F-86D 84-8111 第3航空団第102飛行隊 IMG_9907_2 posted by (C)てっちゃん

航空自衛隊の礎を築いたF-86F戦闘機
1958年に空自へ引き渡され、1978年に用途廃止

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こちらV-107バートル
子供たちの遊び場と化してます(笑)
引退したバートルからしてみれば、「孫と遊ぶおじいちゃん」?みたいなもの。彼にとっては幸せなことではないでしょうか。

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V-107 04-4851 IMG_0888_2

F-86FとV-107が並んでます

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その他、基地正門わきには2機。
今年に関しては、私は別の出口から出たため撮影できず。2014年に撮影した画像を上げます。
正門入って左に駐輪場が設けられ、すぐ横にあります。

救難隊で活躍したS-62ヘリコプター
1982年に用途廃止

S-62 救難ヘリコプター 53-4775 IMG_9915
S-62 救難ヘリコプター 53-4775 IMG_9915 posted by (C)てっちゃん

こちらT-33練習機。基地間の連絡や訓練支援などで使われていました。
この機体は1965年に第3航空団で用途廃止された機体。

T-33練習機 51-5645 IMG_9912_2
T-33練習機 51-5645 IMG_9912_2 posted by (C)てっちゃん

他にも基地内にある旧陸軍時代の掩体壕にT-6練習機があるようです。
こちらはバスツアーでしか回れない場所のため、撮影したことがありません。
広報館に行くバスから見えると言う話ですが、詳細は不明です。ごめんなさい。

さて、これらの機体
昔を懐かしんで・・・なんて懐古趣味で展示してるわけではありません。
航空自衛隊の保存指定航空機と言う制度に基づいて保存されているそうです。

それがこちら
※リンクをクリックで該当ページに飛びます
航空自衛隊達第13号「航空自衛隊における装備品等の保存業務に関する達」

これらの機体(その他装備品)を見て見る人に印象付けること、など4つの基準で選ばれているそうです。
第11条 保存指定装備品等の選定は、原則として当該装備品等の運用が終了時
期にあり、用途廃止等されるもの(用途廃止等されたものを含む。)の中か
ら、次の各号に掲げる基準の1に該当するものについて行うものとする。
(1) 実物を見て容易に空自を印象付けることができ、かつ、象徴するもの
(2) 航空防衛力の中枢として、空自の任務遂行に貢献してきたもの
(3) 空自の変遷を示す上で特に重要なもの
(4) 空自の防衛装備史上、特に技術的価値の高いもの

※引用元 航空自衛隊達第13号「航空自衛隊における装備品等の保存業務に関する達」

航空自衛隊の歴史を作ってきたこれらの機体、オープンベースで一般公開されるとき以外はなかなか見る機会がありません。
ぜひ、見に行ってはいかがでしょうか。











































posted by てっちゃん at 14:14| Comment(0) | 小牧基地オープンベース 平成28年度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

日豪の空中給油機部隊が姉妹飛行隊に

小牧基地の航空自衛隊第404飛行隊とオーストラリア空軍第33飛行隊が、シスタースコードロン(姉妹飛行隊)の関係を結ぶこととなりました。

これは9/3〜6に来日した、オーストラリア空軍本部長(CHOEF OF AIR FORCE)デイヴィーズ( Leo Davies)中将と杉山航空幕僚長との会談の中で合意されたものです。
※記事参照元 http://www.mod.go.jp/asdf/news/release/2017/0908/

署名式での一コマ

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※画像引用元 http://www.mod.go.jp/asdf/news/release/2017/0908/

デイヴィーズ中将の来日と時を同じに、空自からもオーストラリアへ研修のために若手幹部を派遣。E-7AやFA-18などを見学しています。

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※画像引用元 http://images.airforce.gov.au/fotoweb/archives/5010-Air%20Force%20Images/DefenceImagery/2017/S20172153/20170906raaf8227810_0081.jpg.info#c=%2Ffotoweb%2Farchives%2F5010-Air%2520Force%2520Images%2F

オーストラリア空軍第33飛行隊とは
オーストラリア東部のリゾート地ゴールドコーストから西北へ約80q、アンバレー空軍基地(RAAF Amberley)に本拠を構える航空隊。

アンバレー空軍基地(RAAF Amberley)がココ



そして、保有・運用している機材がこれ。KC-30A空中給油機。

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※画像引用元 http://images.airforce.gov.au/fotoweb/archives/5010-Air%20Force%20Images/DefenceImagery/2016/S20160528/20160305raaf8198167_0056.jpg.info#c=%2Ffotoweb%2Farchives%2F5010-Air%2520Force%2520Images%2F%3Fq%3DKC-30A

翼端の空中給油ポッドからホースを伸ばせばFA-18戦闘機に給油できるし

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※画像引用元 http://images.airforce.gov.au/fotoweb/archives/5010-Air%20Force%20Images/DefenceImagery/2016/S20163076/20161118raaf8207218_0159.jpg.info#c=%2Ffotoweb%2Farchives%2F5010-Air%2520Force%2520Images%2F%3Fq%3DKC-30A

機体尾部のフライイングブームを使えば、C-17グローブマスターV輸送機や新たに導入されたF-35Aにも空中給油可能
(アメリカ空軍のF-35Aへ空中給油する画像)

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※画像引用元 http://images.airforce.gov.au/fotoweb/archives/5010-Air%20Force%20Images/DefenceImagery/2015/S20152721/15J00474USAF_23.jpg.info#c=%2Ffotoweb%2Farchives%2F5010-Air%2520Force%2520Images%2F%3Fq%3DF-35

そして航空自衛隊の第404飛行隊。愛知見小牧基地に本拠を置き、KC-767を保有・運用する部隊です。

KC-767 07-3604 IMG_4673_2

さて、この両飛行隊
去年9月、アメリカ空軍横田基地で行われたフレンドシップデーですでに顔合わせをしています。
KC-30Aの前で記念撮影をする両国クルー

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※画像引用元 http://images.airforce.gov.au/fotoweb/archives/5010-Air%20Force%20Images/DefenceImagery/2016/S20162404/20160917raaf8198167_0096.jpg.info#c=%2Ffotoweb%2Farchives%2F5010-Air%2520Force%2520Images%2F%3Fq%3DKC-30A

空自の公式サイトでは
航空自衛隊第404飛行隊とオーストラリア空軍第33飛行隊のシスタースコードロン(姉妹飛行隊)の関係締結について合意しました。これにより、両飛行隊は、今後も様々な機会を活用し、部隊間交流等を推進していきます。
※記事引用元 http://www.mod.go.jp/asdf/news/release/2017/0908/
とあっさりとした発表ですが、2013年に千歳基地第201飛行隊とイギリス空軍第3飛行隊の間で姉妹飛行隊の締結がされた際には、
2012年に日英幕僚協議で操縦者と整備員の飛行隊員を相互に派遣、研修を通じて友好を深めることに合意したもの。
※記事引用元 http://flyteam.jp/news/article/25288
と言った内容だったそうで、現時点では報道はありませんが今回もこれに準じる内容となるのではないでしょうか

ボーイング社のB767をベースにしたKC-767、エアバス社のA330をベースにしたKC-30A。
違う機種、そして異なる空中給油方式を行う両部隊が交流を進めることに、興味深々。

パイロットや整備員の相互派遣となると、KC-30Aの小牧基地への飛来も期待できそうですね。






posted by てっちゃん at 18:22| Comment(0) | 小牧基地 空中給油機 KC-767 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

V280Valorのエンジンがスゴイことになってる

アメリカ陸軍向けに開発されたティルトローター機V-280Valor。
エンジンが半分に折れ曲がる?が、斬新で画期的だと思う私です。

オスプレイでは物足りない!とアメリカ陸軍からダメ出しされた、ベルヘリコプター社。
採用されることを目指して、満を持しての投入・・・て、ところでしょうか。



さて、そのエンジンが半分に折れ曲がる?シーンを収めた動画がありました
いや、スゴイ。
見れば見るほど、なんだかハマりそう(笑)
※クリックすると、5秒くらいでそのシーンが始まります



このV-280、数日中には地上走行試験が行われる見通しですが
初飛行は未定。関係者は1年以内、とコメントしているとのことです。
※記事参照元 http://www.defensenews.com/land/2017/09/08/bell-helicopter-within-days-of-first-ground-runs-for-v-280-valor/













posted by てっちゃん at 12:06| Comment(0) | 世界の軍用機ネタ&動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする