2018年06月22日

あいち航空ミュージアムに零戦のタイヤが寄贈されました

どんな方がどんな思いを持って寄贈してくれたのか・・・とても興味のあるところ。
戦時中に零戦に関わっていた方だとしたら、平和に対する思いがきっと強いんじゃないかなぁ、なんて思ったりします。
今日ボランティアの関係でミュージアムに行くので、実物を見てくるつもりです。

あいち航空ミュージアムの公式フェイスブックより引用します。



あいち航空ミュージアムに展示されている零戦52型甲。
愛知県名古屋市の大江工場で作られ、南洋のヤップ島で発見されました。
それを三菱で苦労の末、復元されたものです。

零戦52型甲 三菱4708号機 IMG_0452

展示されているこの零戦、オープン当初から言われている通り「期間限定」の展示。
近い将来、所有者である三菱重工業に返還される予定です。

特攻にも使われた戦闘機ゆえ、いろんな思いを抱く人もいるでしょう。
展示に反対と言う声が上がったのも、皆さんご存知の通り。
そして「飛行機の工房」って何?と思われた方も多いでしょう。

でも、まずは展示されて良かったのではないでしょうか。
こうして多くの人が見る機会を得たわけですから。

Iあいち航空ミュージアム 零戦52型甲 MG_1702_2

まずは実物を見てみませんか?
零戦が語りかけてきます。
きっと何かを感じ取ってもらえる、そう思ってます。
















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2018年06月19日

あいち航空ミュージアムのボランティアスタッフが中日新聞に取り上げられました

先日の中日新聞朝刊で取り上げられたのが、あいち航空ミュージアムで3月に開かれたCA体験で講師を務めたこの方。

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平日中心でボランティアをされている、この方。
私は土日中心のためなかなかお会いできなかったのですが、先日たまたまお会いする機会を得ました。

いろいろとお話しする中で感じたことが、とても気配り上手な方と言うこと。
コミュ力の高さは、やはり気配りに裏打ちされたものなのでしょう
ボランティア活動において、来館者にどうアプローチして、どう案内しているのか。
一度じっくり見てみたいです。

近いうちに始まる、あいち航空ミュージアムのガイドツアー。
この方がマナーなどについて講習をしてくれるそうで、こんなことを言っていました。
「teach」と「guide」の違いを教えたい・・・と。

私的には、そこをしっかり学びたい。

航空機についての知識面は、元空自のテストパイロットが講師を務め
マナーなどについてはこの方が教えてくれるそうです。
今から楽しみ(^^♪

屋上展望デッキから見た、FDA・ゴールドの離陸

FDA JA09FJ エンブラエル ERJ175 離陸動画 FDB21121-463C-4A0C-9C98-459BDD27FE82

あいち航空ミュージアムの強みの一つが、こうやって飛行機の離着陸を間近で見れること

でも、質の高いスタッフがいると言うこともアピールしていきたいですね(^O^)/







posted by てっちゃん at 19:35| Comment(0) | あいち航空ミュージアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

あいち航空ミュージアムのYS-11のシュミレーター体験 大人の枠が増えました

大人の方には喜んでいただけるんじゃないでしょうか
今までは曜日関係なしに夕方の一番最後の時間帯だけだった、このパイロット体験。
平日昼間の時間帯で、枠を増やしました。

WS000000.JPG

ページの該当部分を画像でアップしましたが、詳細については公式サイトのページをご確認ください
※青い太文字をクリックで、該当ページが新しいタブで開きます

あいち航空ミュージアム>体験プログラム

実は私・・・これやったことありません(泣
一度やってみたいんだけど、人気のプログラムゆえいつも満席。
私ボランティアスタッフやってるんで、お客さまを押しのけて・・・と言うのは、さすがに気が引けます(笑)

YS-11は基本、人力での操縦。
操縦桿から昇降舵などに、直接ワイヤーを繋いで舵を動かすそう。
あいち航空ミュージアムのシュミレーター、大人向けのモードではそんな重い舵の感覚も再現、と元空自で教官パイロットを務めていた方が申してました。

「我こそは」と言う方、ぜひ挑戦してみてくださいませ。


YS-11 52-1152 コックピット IMG_0274


(独り言
私思うんだけど、パイロットや整備士の体験も良いでしょう
でもね飛行機に関わる仕事は、それだけじゃない。
飛行機を作る人もいるんだから、航空機産業にも目を向けてもらう努力も必要じゃないかな。





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2018年06月03日

あいち航空ミュージアムで新しい企画が始まります

あいち航空ミュージアムの見どころや、展示機について案内する「ガイドツアー」が新たに始まります。
基本的にはボランティアスタッフが、ガイドを務める予定です。
現在は試験的に行っている段階なので、曜日や時間など詳細はまだ未定。詳細が決まり次第、またお知らせします。

ボランティアの方の中には、MU-300の開発に携わった方やMU-2の整備をしていた方など、展示機にゆかりのある方もみえます。
私もお会いするといろんな話を聞かせてもらいますが、ネットなんかでは知ることができないネタが出てくること出てくること。
そういう方がガイドだと、ちょっとディープな話が聞けるかも知れませんよ(^O^)/

あいち航空ミュージアムで、ボランティアスタッフをやってる私。昨日6/2はボランティアの日でした。
私の場合は週に1日のペースで、こちらに来ています。
ボランティアをやるにあたり、ミュージアム側とは「月に4日ほどを目安に」と言うことは言われていますが
それぞれ仕事だったり家庭だったり、いろんな事情もあるので皆さん各自のペースでやっています。

さて昨日のあいち航空ミュージアム。
まずは「この」飛行機の話。零戦です。

大村秀章・愛知県知事も明言してますが、ここでの展示はあくまでも「期間限定」
時期がくれば、所有者である三菱重工に返還しなければなりません。
まだ公式な発表はありませんが、来年とか近い時期には返還される可能性もあります。

零戦52型甲 三菱4708号機 IMG_0452

零戦52型甲 三菱4708号機 IMG_0453

零戦52型甲 三菱4708号機 IMG_0454

個人的な考えを他人様に押し付けるのは良くないですが(笑)
北朝鮮が物騒なミサイルをぶっ放し、中国は力による海洋進出そして力による現状変更を推し進めようとしている今
この零戦を通じて、戦争と平和と言うことに関心を持ってもらえれば、と私は願ってます。

あいち航空ミュージアムにある間は、以前のように予約する必要もありません。
交通アクセスも良いところで、予約不要、入館料だけで手軽に見て頂けます。
まだ見ていないと言う方は、お早めにどうぞ。

今日の記事は「愛知のモノ作り」と言う観点で書いてみます。

MRJの模型が展示されました。

三菱 MRJ模型 IMG_0446

将来的には、実機・・・試作1号機を展示する計画。
ただ時期としては、まだ具体的な話は出ていません。

今はいろいと躓いているMRJですが、量産が始まればミュージアムで試作機の展示も始まるでしょう。
県営名古屋空港の北の方のエリア、航空館boonの前には完成機の駐機場がすでに完成しています。
駐機場にはいろんな航空会社のいろんな塗装のMRJが並び、試験飛行も随時行われる事でしょう。
楽しみです☆

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※上の画像は2017.11.30 あいち航空ミュージアム グランドオープンのさいに展示された、ANAカラーのMRJ JA25MJ

あいち航空ミュージアムでは展示機の機内公開を、現在YS-11とMU-300の2機種、土日に週替わりで行ってます。
今回はMU-300。1978年に初飛行した、「日本初」のビジネスジェット機。

諸事情により、セールスとしては失敗の憂き目にあいました。
でも機体としてはなかなか優秀なもの。
それはアメリカ空軍や航空自衛隊などにも導入され、400機近くが販売されたことで証明されています。
その飛行機が愛知で生まれたこと、子どもさんを含め多くの方に知って欲しいと思ってます。

三菱 MU-300 JA8248 74B363E2-E2F5-4448-B6E7-676E6FE9352E

機内公開については、MH-2000ヘリコプターも過去にも行ってます。しかしこのMU-2がまだやってません。
いろんな事情があるらしいですが、何とか公開してもらいたいですね。

三菱 MU-2 JA8737 IMG_0448

愛知で初飛行し、販売総数が700機以上と言うベストセラー機。
愛知のモノつくりにも触れてもらえるといいなぁ、なんて思ってます。

これは三菱重工・小牧南工場史料室にあったときに撮った機内の様子

三菱MU-2 JA8737 IMG_5253_2

愛知のモノつくりと言う視点からでは、この飛行機もぜひ見て欲しいです
八〇式名市工フライヤー。名古屋市立工業高校の高校生たちが作った、飛行機。
高校生が作った動力飛行機としては、初の有人飛行を行ったと言う快挙を成し遂げてます。

隣には、日本でもトップクラスの大企業である三菱重工が作ったMU-300が展示されてますが
この八〇式名市工フライヤー、存在感あります。大企業のジェット機に負けてません。
これを作った高校生たちが、やがて愛知の航空機産業を担っていくと思うと、非常に心強く思います。

八〇式名市工フライヤー A1297ECA-D699-476C-BD5E-70CCCF04955D

あいち航空ミュージアム、滑走路挟んで向こう側は航空自衛隊・小牧基地。
土日はめったに飛ばないのですが、朝からCH-47Jチヌークが何回も飛んでました。
体験搭乗があったみたいです。ツィッターでも上がってました。

※引用のお許しいただいてないので、リンク貼ります。
飛行中のコクピットの様子を撮影した動画が、以下のツィート。

https://twitter.com/NAMI_chan739/status/1002829462054977536

着陸はあいち航空ミュージアムからでも見ることできました。

CH-47J 小牧基地 97CF2419-5FF0-4988-ABB8-93EC62F19D68

あと入間基地所属機でしょうか、C-1とU-4の姿もエプロンに見えました。
午後に入ってからは、小牧基地第1輸送航空隊401飛行隊のC-130Hも2機が離陸。離陸滑走距離がだいぶ長かったので、けっこう荷物を積んでるのかな?
アラスカでアメリカ軍との共同訓練「レッド・フラッグ・アラスカ」が6/8からあるので、その演習に参加する機体かも知れません。

自衛隊ではないけど、ドクターヘリが飛んだりして、収穫の多い一日でした。
これは屋上展望デッキから見た、FDAのエンブラエルERJ175の離陸動画。
こう言うの見ると、やっぱりテンション上がりますねー(^O^)/

FDA JA09FJ エンブラエル ERJ175 離陸動画 FDB21121-463C-4A0C-9C98-459BDD27FE82

あいち航空ミュージアムの展示機は、八〇式を除いてすべてが三菱重工製。
「三菱ミュージアム」なんて揶揄する声もあります。
例えば、大戦中に99式艦上爆撃機や彗星、瑞雲を作った「愛知航空機」が現在でも航空機を作っていれば、また違ったのかも知れません。

メーカーがどうだ、戦争がどうだと言うより
愛知県でこれだけのものを作ってきたと言う視点で紹介しているのが、あいち航空ミュージアムです。

飛行機好きな方、興味がある方も無い方も(笑)・・・皆さんのお越しをお待ちしてます(^O^)/







































posted by てっちゃん at 20:23| Comment(0) | あいち航空ミュージアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月30日

あいち航空ミュージアム YS-11って愛知生まれなんだよー

あいち航空ミュージアムでボランティアスタッフやってる私。「え〜、ボランティア?ギャラ無し?」なんて文句をたれてましたが、なんだかんだで楽しくやらせていただいてます(*^^)v

先日の日曜日、5/27は週に1度入ってるボランティアの日。
土曜日の夜は朝5時半まで仕事してからの、睡眠時間2時間での出勤。

正直、カラダは非常にキツイ。でもね、来てくれた人が喜んでくれると非常に嬉しかったりするんです。
やめられませんわ(笑)

朝10時からのシフト、開館と同時に多くの方が入館。
見るとハイキングらしき姿の人が多い。
調べてみたら名古屋圏を走る私鉄の、名古屋鉄道が企画したハイキングツアーだとか。

あいち航空ミュージアムがある、愛知県豊山町。この町は、あのイチロー選手の出身地でもあります。
今回のハイキングは名鉄小牧駅から歩いて、航空館boonやあいち航空ミュージアム、そしてイチロー選手の記念館を巡るそうです。
さすが地元の大手私鉄。集客力が桁違い。痛感です。

あいち航空ミュージアムではオリエンテーションシアターやサイエンスラボ、職業体験などは専任のアテンダントのお姉さんたちが担当します。

私らボランティアスタッフの主な仕事は、館内の案内や安全確保。
それに機内公開での列整理や機内案内。

土日メイン、1日に2回、週替わりで行われている機内公開。
今日5/27はYS-11。午前の部の機内案内を、不肖ワタクシが担当させていただきました。

案内の時はこう言いなさい、みたいな原稿はありません。
ウソや間違いが無ければ自由に喋っていいよ、と言うのがミュージアムの姿勢です。

今回の案内から、内容をちょっと変えてみました。
今までは「どちらかと言うと」
VIP仕様のレアな機体、昭和天皇や大村愛知県知事も乗ったんだよーの方に、重きを置いた内容。

しかし今回からは、このYS-11は愛知で生まれたんだよーと言う点をアピールしてみました。
YS-11の製造については、愛知の三菱が製造の半分以上を担当し、さらに最終組立も三菱の小牧工場。そして初飛行も愛知県の名古屋飛行場(現・県営名古屋飛行場=県営名古屋空港)。

後にMRJへと繋がっていく飛行機が、ここ愛知で生まれたこと。
皆さん、意外とご存じない様子。

名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館が、外国の方に人気があるとか。
意外なことに、名古屋に数ある観光スポットでも1位だそうです。
それは日本のモノづくりの歴史などを、目で見て体感できるからだそう。
トリップアドバイザーなどの口コミサイトでは、外国の方に限らず日本の方にも人気です。

愛知のモノづくり、このYS-11からでもアピールできるんじゃないか。
特に子供たちには、自分の住んでいるところでこんな飛行機が作られたんだ
今も日本や海外の空を飛んでる飛行機や(B787やB777)国産初のジェット旅客機が愛知県で作られていると言うことを知って欲しい。
できれば日本を守るための飛行機も

そんなことを願っています。
私は元々北海道人なんですけどね(笑)


「新幹線みたい」と言う方、多数。
自衛隊の一般隊員や、VIPの随行員の方々のためのスペース

YS-11 52-1152 機内 IMG_0190


レア感満載、VIP用のスペース

YS-11 52-1152 機内公開 BD85A261-22B3-48D3-A699-A0F8C640CA22


今度の土日はMU-300の機内公開です。
さて、「愛知」と言うキーワードをどう入れようか。
現在思案中でございます。


三菱 MU-300 JA8248 機内公開 D9302378-0ACD-4FB3-B3A9-9AEDB3C7027C

posted by てっちゃん at 19:55| Comment(0) | あいち航空ミュージアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする