※記事参照元 https://news.northropgrumman.com/news/releases/northrop-grumman-completes-first-flight-of-japans-e-2d-advanced-hawkeye#.Wgzz2g9DdhM.twitter
同社から公開された画像がこちら

こちら現在運用中のE-2C
見た目の大きな違いはプロペラの羽根の数がC型は4枚、これがD型になると6枚になるところ
中身はとんでもなく進化しています

E-2C #456 IMG_0832_2 posted by (C)てっちゃん
航空自衛隊が今現在保有・運用しているE-2Cに比べ、レーダーが強化されたこのE-2D。
ウワサでは戦闘機クラスのステルス機も探知が可能とも言われてます。
そこらへんの話はこちらのブログが詳しいです。ぜひ、ご一読を。
東京の郊外より・・・ E-2D早期警戒機はステルス機が見える!?
E-2Dと言えば、去年の年末に空中給油機能を装備した機体を飛ばしたなんて話も聞こえてましたが
見た感じ空自向けのE-2Dには、空中給油のための装備はないみたいです。
空中給油を受けるためのプローブを装備した機体がこちら

※画像引用元 https://news.northropgrumman.com/news/releases/e-2d-advanced-hawkeye-with-new-aerial-refueling-capability-successfully-completes-first-flight
さて、この空自向けE-2Dがいつ日本に来るのか、配属は那覇なのか三沢なのか
詳しい話はまだ出ていません。
こちらも近く配備されるF-35が持つ優れたセンサー能力と連携しての、領空監視能力アップに期待ですね。
ラベル:航空自衛隊