2017年08月27日

C-2輸送機、アラブ首長国連邦(UAE)に輸出?

UAE側の「複数機欲しい」との意向を受け、日本側がC-2の性能に関して情報を提供したとこ。話はこれから、実現まではまだしばらく先の話です。
日経が27日付けで報じてるので、これに関連した話を。
自衛隊輸送機の輸出検討 政府、UAEに


2017年の小牧基地オープンベースで飛ぶC-2

C-2輸送機 68-1204号機 IMG_4982_2

防衛省や経済産業省が技術情報を提供←今ここ
これから価格や機数についてや「防衛装備品・技術移転協定」の交渉を本格化
※ちなみに現在の調達価格は1機約190億円
関係省庁やUAE政府との協議を経て、防衛装備移転三原則に基づき最終的には国家安全保障会議(NSC)の閣僚会合で最終決定
・・・と言う流れになるとのこと

日経は政府関係筋の話として、決まるまでには4〜5年かかる見通しと報じてます。

さて

これにかみついたのが緑の党代表の杉原こうじ氏




何が「懲りない連中だ」「食い止めなければ」なのか、私には理解不能ですが
これについては航空関係で多数の記事を書いている、フリージャーナリストの竹内修氏がこんなツィートを







この方、自分の足で稼いだ情報にしか信を置かないと言う方
ツィート見ていても「スゴイ人だな」と感心するばかり。

で、杉原氏の返信がこれ




毎日首相官邸に抗議に行けば止まるのなら、とっくに行ってます。話はそう単純ではないから、いろいろと工夫しているのです。
・・・と言われているので、杉原氏のブログに行ってみた。

武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)代表と言うこの方、思想は左よりみたい。それは自由だからいいんだけど

>毎日首相官邸に抗議に行けば
やってることは
小池都知事の朝鮮人虐殺被害者への追悼文送付を取りやめた件への電話・FAXによる抗議
三菱重工へ軍需産業は止めろーと株主総会会場前へ乗り込み
と言う行動

ブログも遡ってみたけど、「現状」少なくとも工夫されてる結果は見えていないようです。

杉原氏には氏の信念もあるし、いろんな行動も起こされています。
そこに私なんぞが口を出すのは間違い。
なのでここら辺でやめるけど、やっぱり工夫のあとは見えません。

ただ武器や装備品の輸出については、先方から「欲しい」と言う話があると言うこと。
そしてそれは先方が欲しいと思う理由があるから、それが無いと困るからと言う理屈もあるのではないでしょうか。

武器輸出、装備品輸出の話が出ると日本政府には文句を言うけど、欲しいと言った国には何も言わないのがこの手の連中。
それもおかしいんじゃないの?

みなさん、どう思います?









ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 15:32| Comment(0) | 空自 その他装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

ペトリオットの機動展開訓練はこのためだったのか!?

北の将軍様、今度は大陸間弾道ミサイルをぶっ放しましたね。
何をもって「成功」とするかはわかりませんが、大喜びする将軍様の姿も報道されていました。

北朝鮮が各種のミサイル発射実験を続けていることを受けてでしょうか
航空自衛隊ではペトリオットPAC-3を保有・運用している部隊が、普段いる基地から外に出ての機動展開訓練を実施中。

航空自衛隊の中では、岐阜基地の第4高射群が小牧基地にきて訓練を行ってます。
動画が上がってました。



見ると朝焼けの中を移動してきた感じ。
岐阜基地から小牧基地、あんな大きな車が通れる道は限られてます。
でも・・・当然、交通量も多いわけで。
混雑を避けるために、こんな早朝からの訓練になったのかなぁ・・・なんて思ったりもします。
あと「あちら系」の人もいないうちに・・・ですかね。

空自の公式サイトの同じページには画像も

小牧基地に到着するペトリオット車両

img01.jpg

隊列を組み行進するペトリオット車両

img02.jpg

展開したペトリオット車両
左からアンテナマストグループ、射撃管制装置、レーダー装置等

img03.jpg

展開したPAC−3発射機

img04.jpg
※画像引用および解説文引用元 http://www.mod.go.jp/asdf/news/release/2017/0615/

ちなみに・・・ミサイル本体はこんな感じ

IMG_4531.jpg
※2016年のエアフェスタ浜松にて撮影

さて、小牧基地の近くにはいろんな施設がありますよね。
向かいには自衛隊機の整備も担当する三菱重工、そこにはMRJの工場もあればF-35の最終組み立て工場もある。
当然滑走路もあります。
敵さんにしてみれば、一番最初に狙う目標になり得る施設ばかりです。

対弾道ミサイル防衛策の1つとして、イージス・アショアの導入も決まりました。
このさいだから、イージス・アショアを小牧基地の中に置くのも、アリなんじゃね?
とか、妄想する私です。

例えばの話
今現在保有しているPAC-3の数は限られてます。
敵さんがいっぺんにたくさんの弾道ミサイルをぶっ放して来たら、守りきれないじゃん・・・なんて声も聞こえます。

当然、いろんな手段を考えなければならないわけだけど
文民統制と言う縛りがある以上、政治が動いてくれなければなりません

しかし、国会では「森友がー」とか「加計がー」ばかり。
我らが朋ちん・・・いや、稲田防衛相も大失言やらかしてくれたし。
どうすんだよ、全く(怒)


空自は小牧基地の他、陸上自衛隊の北熊本駐屯地や真駒内駐屯地などでも訓練を実施。
さらに「自衛隊施設以外に展開する」ことも含め、順次全国的の展開訓練を行う予定だそうです。

専門家とかに言わせれば、そんなやり方じゃ・・・て言う人もいるかもしれないけど
私達は「航空自衛隊が頑張っている」と捉えていれば、いいんじゃないでしょうか。
私はその姿を1人でも多くの人に伝えることが出来ればいいかな、と思ってます。












posted by てっちゃん at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 その他装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

XASM3の実射試験が行われます

11/12付けの中日新聞Web版
防衛省が石川沖の日本海に広がる訓練空域「G空域」で来年度に、開発中の新型空対艦ミサイル「XASM3」の実射実験を検討していることが、航空自衛隊関係者への取材で分かった。

XASM3がこれ
xasm-3_141123_5D3_4671re1w.jpg
※画像引用元 http://aeroscape.sakura.ne.jp/petit/petit14133.htm

>防衛省によると、XASM3は、二〇一〇年度に当時の同省技術研究本部(現・同省防衛装備庁)と三菱重工(東京都)が開発を始めた国産ミサイル。ロケットとターボジェットを組み合わせた「インテグラル・ロケット・ラムジェットエンジン」を搭載し、従来の空対艦ミサイルより推進速度が速いのが特徴。
(中日新聞Web)

最大速度はマッハ3近く
アメリカで開発され、日本でも使われてるAGM-84ハープーン
世界でもベストセラーと言われてるこのミサイルでも最大速度がマッハ0.8ちょっとですから
このスピードはインパクトありますね

ちなみに積まれるのは対艦番長F-2戦闘機です
7ccc8bac6b6759fc0cd33387b46a8193.jpg
※画像引用元 http://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/980aa61334134c1edeb7ab0f6df42ba8

発射されたら最後
撃ち落とすことはまず不可能

菅官房長官は会見で「特定の国を想定したものではない」と述べてますが
中国は涙目、韓国は発狂状態でしょうね。




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posted by てっちゃん at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 その他装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月20日

ステルス作るのに大事な試験です

今の時代、飛行機はもちろん艦船だってステルスです
ただ作るためには、実際にレーダーに捉えられるものがどんなものか知ることが必要。

今までは模型を使っていましたが、これでは実際のシチュエーションとズレがでる
それじゃアカン。本物の飛行機や艦船を使った試験をできるようにしよう。

・・・と言う試験を行ってます。

以下 防衛省 技術研究本部のトピックスより
なんで、世の中ステルスステルスと騒いでるかがわかるところもあるので全文載せますね。

ステルス評価装置の性能確認試験

 一般的に航空機、艦船等を捜索し位置を測定するためにはレ−ダ装置を使用します。レ−ダ装置は電波を送信し、航空機、艦船等からの反射波を受信することにより方位、距離をレ−ダ画面に表示します。この反射波レベル(レ−ダからの見えやすさ)を示す指標をRCS※といいます。つまり、RCSが大きいということは、レーダでよく見える、発見される、ということになります。

※ RCS:Radar Cross Section

 ステルス性を考慮した戦闘機や艦艇等では、相手のレーダから見えにくくするために形状や表面の材質を工夫し、RCSを極限まで小さくするように設計します。
 これらの開発では設計段階から試作段階に至る一連のRCSの評価は効率的な開発及び性能に深く影響し重要です。

 技術研究本部電子装備研究所飯岡支所では、航空機、艦艇及び車両等のステルス性を考慮した装備品の開発において、RCSの計測・評価をするために有効な手段となるステルス評価装置の研究を行っています。

 RCSの測定は従来、縮小模型を作成し、その模型にレ−ダを照射し測定していましたが、縮小模型を使用するため、実機のRCSとの差異が存在していました。この研究では、装備品又は装備品と同じ大きさの実機模型を用いて、屋外計測装置による「精度の高いRCS計測技術の確立」、また、設計上のデータを用いて、計算機上でRCSを求める事が可能な「シミュレ−ション解析の高精度化」を目標としています。

 この研究成果を装備品開発に反映し、設計段階のデ−タあるいは実機模型を用いて、より正確なRCS解析・評価技術を適用することによりステルス性の向上や効率的な開発に資することができると見込んでいます。

イメージ画像
1509_2_1.jpg

画像は、技術研究本部航空装備研究所新島支所(東京都新島村)で行った屋外計測装置による艦艇の航行状態における計測の模様です。今後、取得したRCS計測結果の解析及びシミュレーション解析との比較・検証を進めていきます。また、航空機等に対しても飛行状態での計測を実施し解析を行う予定です。

実際の艦船を使った試験
1509_2_2.jpg

※引用ここまで

「RCSを極限まで小さくするように設計」と言うのがステルス戦闘機の「基本的な」設計なはずなんだけど
この機体は何か違うような気がする

中国ステルス、J-20
Chengdu-J-XX-VLO-Prototype-35S.jpg

こっちの方がよっぽどステルスだと思うんだけど
ロシアのT-50 
t50-02.jpg






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posted by てっちゃん at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 その他装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

グローバルホークの操縦風景もこんな感じ?

空自にも配備される無人機
配備が予定されてる三沢基地でも、関連施設が整備される予定など
いろいろ動きが出てきてるようです。

こちらアメリカ空軍などが運用するMQ-1「プレデター」
操縦風景の動画がありました。

MQ-1プレデターがこれ
MQ-1_Predator_unmanned_aircraft.jpg

元は偵察型として開発されたものが多用途化。
ヘリファイヤミサイルなども使えるようになった
RQ-1からMQ-1へと形式が変更されました。

三沢基地で編成される、陸海空共同の無人機部隊。
グローバルホークが配備されるのももうすぐ。

1024px-Global_Hawk_1.jpg

パイロットはやっぱり空自から出すのかなぁ。


MQ-1 Predator Pilots from SldInfo.com on Vimeo.






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ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 その他装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする