2019年02月28日

航空自衛隊の最新鋭輸送機C-2の話題をいくつか

本日2/28に新造の98-1210号機が美保基地に到着したとか。
早速動画と画像が上がってます。





そのC-2輸送機
オーストラリアで開催されるAustralian International Airshow 2019(アバロンエアショー)に参加するそうです



以下、航空幕僚監部発表の報道資料より引用

C−2による国外運航訓練について

標記について、次のとおり実施するのでお知らせします。

1 目的
アジア、大洋州方面等における航空路及び地域特性を把握するとともに、輸送機(C−2)運航要員の国外任務遂行能力の向上を図る。

2 期間
平成31年2月24日(日)〜3月5日(火)

3 目的飛行場
(1)マクタン・セブ国際空港(セブ/フィリピン共和国)
(2)アバロン空港(アバロン/オーストラリア)
(3)ナンディ国際空港(ナンディ/フィジー共和国)
(4)グアム国際空港(グアム/アメリカ合衆国)

4 参加部隊等
(1)参加部隊
第3輸送航空隊
(2)参加人員
16名

5 その他
(1)アバロン空港において2019年オーストラリア国際航空ショー及び航空宇宙・防衛展示会(以下「アバロン・エアショー」という。)に参加し、オーストラリア空軍その他アバロン・エアショー参加国空軍等との部隊間交流等を実施する。
(2)ナンディ国際空港等において、フィジー軍等と部隊間交流等を実施する。なお、今回、航空自衛隊は初めてフィジー共和国に寄航する。

※引用ここまで 引用元 http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H30/310222_2.pdf

山田宏防衛大臣政務官も現地へ飛び、海外への売り込みを図ってるとのこと





航空自衛隊 第3輸送航空隊 第403飛行隊 C-2 78-1205 IMG_2271_2










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2019年02月16日

KC-46Aペガサス空中給油機 F-35と初の空中給油試験

航空自衛隊の次期空中給油機として導入が決まっている、KC-46Aペガサス空中給油機。1/22カルフォルニア上空で、F-35戦闘機に「初めて」空中給油試験を行ったとのこと。

190122-F-JG201-0319.JPG

※画像引用元 アメリカ空軍エドワーズ空軍基地 公式サイト KC-46 Pegasus connects with fifth-generation fighter

KC-46AからF-35への空中給油がきちんと行うことができるかどうか、と言う試験。
これまでF-16やFA-18、AV-8B、A-10、C-17に加えKC-10やKC-46Aと言った空中給油機同士での試験を行ってきましたが
F-35での試験はまだでした。

F-35ステルス戦闘機への給油は、KC-46Aの空中給油ブームがF-35の機体に施されている塗装(コーティング)にキズを付ける、ステルス性に影響を及ぼす欠陥があると言われてました。
実際の機体を使い空中給油試験が始まると言うことは、この欠陥に対する改善へ道筋が付いてきたと言うことではないでしょうか。

1日も早い戦力化に期待です。








ラベル:航空自衛隊
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2019年02月15日

山田宏参議院議員が美保基地でC-2輸送機を視察

防衛大臣政務官を務める山田宏参議院議員が、航空自衛隊美保基地でC-2輸送機を視察。
近く開催されるオーストラリアのエアショーで、C-2をPR。売込みを図るとのこと。

そう言えば、ニュージーランドがC-2導入を検討とか言ってたけど。
南極への運用もある国。ライバルはC-130J。

何とか頑張って欲しいなぁ。








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2019年01月31日

KC-46Aペガサスの空中給油システムはここまで進化した

航空自衛隊の次期空中給油機KC-46Aペガサス。昔に比べると、こんなに進化してますよーと言う動画。
昔はオペレーターが機体後部で腹這いになって操作していたのが、今や3Dカメラで遠隔操作。

約1分ちょっとの動画



このKC−46Aペガサスが抱える問題のひとつは、空中給油ブームの遠隔操作システムに関する不具合
カメラの画像と実際の操作に「わずかな」ズレがあるとのこと

そして他にも

ここらへんの話をまとめた記事がこちらにあります
メーカーであるボーイング社は完全な解決を約束し、ユーザーであるアメリカ空軍はそれを信じて受け入れを決めたわけだけど
導入を決めている日本にも関係がある話なので、注視していこうと思います

航空宇宙ビジネス短信・T2: 2019.01.16

KC−46の米空軍引き渡しは始まったが、完全運用はまだ先の話か。前途多難な同機は日本も導入予定











ラベル:航空自衛隊
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2019年01月30日

新型空中給油機KC-46Aペガサス アメリカ空軍に納入始まる

軍事ジャーナリストの竹内修氏が書いた記事を紹介します。
単にこんな飛行機だよと言う記事ではなく、原型であるB767と日本の関わりと言う視点も入れてあるところが肝。

相次ぐトラブルで開発遅延。さらには前国防長官のマティスさんの辞任騒ぎ。
納入が伸び伸びになっていた、新型空中給油機のKC-46Aペガサス。
第1号機が「やっと」アメリカ空軍に納入されました。

航空自衛隊の次期空中給油機として、導入が決まっているこのKC-46A。
ボーイング社のB767を原型に、空中給油機となった点では
航空自衛隊が現在保有・運用しているKC-767と同じです。

もちろんエンジンや空中給油のシステムは進化してます。
空中給油ブームの遠隔操作システムに問題がありますが、今現在解決に向かってるとのこと。
アメリカ空軍が納入を認めたと言うことは、目処が付いたと考えても良いのではないでしょうか。

小牧基地第404飛行隊のKC-767

第404飛行隊 KC-767 97-3603 IMG_5828_2

ボーイング社のB767は、全体の約15%が日本の担当
そして愛知県と岐阜県では、以下の部分が作られています

川崎重工岐阜工場 :胴体パネル等部品製造
川崎重工名古屋第2工場:胴体パネル組み立て
三菱重工大江工場:部品製造
※参照元 http://www.pref.aichi.jp/kikaku/sogotokku/images/download/2018_pamphlet.pdf

そういう点では、日本そして愛知県を含む東海地方と縁が深い飛行機です。

竹内修氏の書いた記事はこちら
以下のリンクをクリックで、該当記事が別タブで開きます。

乗りものニュース 2019.01.26
ボーイング最新給油機KC-46A初納入 原型は767…どんな飛行機? 日本と浅からぬ縁あり


1号機がアメリカ・カンザス州のマコーネル空軍基地(McConnell AFB)に到着した様子が、YouTubeに上がっていました。




航空自衛隊では、美保基地に配備されます。
2機がすでに発注済みとのこと。
その姿を現すのが、今から楽しみです。



ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 22:03| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする