2017年11月16日

美保基地C-2 ドバイエアショーで海外デビュー

この話、aviationweekやdefensenews、flightglobalなど、海外の軍事航空サイトでも取り上げられてます。
それだけ注目されてるのかどんなものなのかと言う好奇心なのか、どっちなんだろうとも思いますが取り上げてくれると言うことは良い事です。

ドバイエアショーでのC-2を取り上げた動画と、ドバイの後にジブチに寄った画像を記事にします。

※参考記事
@http://aviationweek.com/awindefense/kawasaki-c-2-primed-us-military-airlifter-market(会員記事)
Ahttps://www.flightglobal.com/news/articles/dubai-japans-c-2-makes-overseas-debut-in-push-for-443132/
Bhttps://www.defensenews.com/digital-show-dailies/dubai-air-show/2017/11/12/japans-c-2-airlifter-makes-its-international-debut/

YouTubeでも、海外メディアがいくつか取り上げています。
変わったところでは、ウクライナのメディアも取り上げてました。
その中で一番写っていたのが、この動画。



展示機の周りは何か閑散とした雰囲気ですが、動画見てると何人かお客さまも見えたようで何よりです。

C-2には今のところ、ニュージーランドとアラブ首長国連邦が興味を示していると言われてます。
さて、今回のエアショーで新たな市場を開拓できたんでしょうか。

C-2に関しては不整地での離着陸ができないとか、性能が中途半端とかいろいろ言われているようです。
さらに海外への売り込み経験も不足している、との指摘もあります。

要は相手のニーズに合致すれば売れる、それだけの話です。
やたら高性能なものが売れるとは限りません。
相手にとって欲しい機能(性能)を満たしていれば、買ってくれるでしょう。
もちろんお値段や政治的思惑も絡んでくるんで、難しい話ではありますが。

C-2輸送機の海外輸出、今後の展開に期待ですね(^^♪

さて、C-2はドバイの後にジブチに立ち寄ってます。
統合幕僚監部のFacebookから、記事を引用させていただきます。






ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 20:43| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

美保基地に新たなC-2が追加配備です

基地からの公式発表はまだのようですが、基地渉外室が文書を出してます。それによると新規の機体が配備されるのは11/1、また平成29年度中にもう1機の配備も予定されてるとのこと。

※記事参照元のツィートは↓
https://twitter.com/cosmo04_2tag/status/924420465963044866


気の早い話ですが・・・新しく配備されるのは、おそらく9/19に初飛行した量産4号機の78-1206でしょうかね
岐阜基地で初飛行へと離陸する動画がYouTubeにありましたので、貼ります。
撮影者様に感謝♪



C-1が用途廃止で解体される機体もあるのはさみしいですが
新型輸送機C-2がエプロンに並ぶ姿、壮観だろうなぁ。



ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 07:00| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

C-2輸送機 海外へ

航空自衛隊の新型輸送機C-2が、初の海外運航を実施。C-2に興味を示しているアラブ首長国連邦(UAE)やニュージーランドに、実機を見てもらうのも目的の1つのようです。

※以下、航空幕僚監部10/6発表 「C−2による国外運航訓練の実施について」より

航空自衛隊は、国外の空港及びそれに係る飛行経路、地域の特性等を確認し、国外運航能力の向上を図るため、次のとおり国外運航訓練を計画しています。

1 期間及び運航先(基準)
(1)第1回
期間 :平成29年11月8日(水)〜11月17日(金)
運航先:ジブチ共和国、アラブ首長国連邦等
(2)第2回
期間 :平成29年11月25日(土)〜12月1日(金)
運航先:ニュージーランド等

2 使用航空機及び機数
C−2×1機

3 参加部隊等
(1)参加部隊
航空支援集団
(2)人員
約20名

4 その他
なお、本訓練に併せて、アールマクトゥ―ム国際空港で実施されるドバイ・エアショーに参加する。


2017年 小牧基地オープンベースにて飛ぶC-2 美保基地第403飛行隊所属 68-1204号機
※この時はまだ飛行開発実験団

C-2輸送機 68-1204号機 IMG_4981_2

第1回で赴くジブチ共和国は、自衛隊の海外拠点がある国。C-2の長大な航続距離を活かしての物資や人員輸送の検証と言う目的でしょうか。

そしてアラブ首長国連邦とニュージーランドは、C-2購入に関心を示してくれている国。
メーカーである川崎重工の金花社長も、この2ヶ国が興味を示していると述べたうえで、政府間の協議に注目していると語っています。
※記事参照元 日刊工業新聞 2017.10.01 哨戒機「P-1」や輸送機「C-2」の購入に興味を持っている国

また今回の海外訓練に合わせて、ドバイ・エアショーにも参加するとのこと。
このドバイ・エアショーは中東最大規模の航空ショー。たくさんの商談が交わされる場でもあります。
新たな輸出先の開拓にも期待ですね。

ドバイ・エアショーのハイライトをまとめた動画がYouTubeにありました。
41分もあるので、かいつまんでみるといいでしょう。
民間機ではA350、また軍用機ではF-22やユーロファイター。各国のアクロチームのデモ飛行もあって、なかなか楽しい動画です。
※長いのでwifi環境下でご覧ください。



さて
こう言う防衛装備関連の輸出の話題が出てくると、決まって「兵器は人殺しの道具だー」とか「兵器輸出を許すなー」と騒ぎ出す人達が「湧いて」出てきます。

私は海外の国に日本の技術が役立つんであれば、それでいいんじゃない?と思ってます。
防衛装備の場合なら、その装備品が周辺国との紛争防止のため抑止力にもなりえるし、輸出相手国との友好関係構築にも役立つんじゃないか・・・と言う考えです。

でもそう言う海外輸出反対派って、日本は非難するけど、なぜか相手国は非難しないんですよね。
これが不思議でしかたない。

「安倍ガー」国内軍需産業保護のために押し売りしてるわけでもなんでもなく
相手の国が(もし条件が合えば)「欲しい」と言ってるから話を進めてるだけの事。
相手の国も「国を守る」ために必要としてるわけで。

そこは完全にスルーですねぇ。何なんだろう、この連中。
私は「大っ嫌い」です。










posted by てっちゃん at 20:23| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C-1はもうすぐ現役引退。体験飛行はこれが最後。

9/24に美保基地でC-1輸送機の一般体験飛行が行われました。新型輸送機C-2が配備され、入れ替わる形でC-1輸送機の引退(用途廃止)が迫っている中、今回の体験飛行が最後とのこと。

美保基地公式サイトの画像と、体験搭乗に行った方のツィートを合わせて紹介します。

受付風景@
29taiken3.jpg

受付風景A 奥には金属検知器もありますね
29taiken2.jpg

いざ搭乗

29taiken6.jpg

離陸する#011号機
この#011号機は、来年2018年2月での用途廃止が決まっているそうです

29taiken7.jpg

機内にて みなさん思い思いに外の風景など撮っている様子ですね

29taiken8.jpg

お帰り

29taiken10.jpg

体験飛行を終了し、機体から降りられる皆さん
楽しまれたでしょうか

29taiken11.jpg

※以上、画像引用元 航空自衛隊 美保基地公式サイト 平成29年度体験搭乗

以下、体験飛行に搭乗した方々の感想
※動画や画像が入ってるので、ツィ主さんに引用のお許しをいただきました。




C-1引退にショックを受けている方も




私・・・生まれて初めて乗った飛行機と言うのが、実はこのC-1。
新隊員で入隊するときに、千歳→松島→入間(だったと思うけど)で乗りました。

当然シートは、あのハンモック。クッション?そんなもんありません。
横向きに座っての搭乗。そして、あの強烈な加速と急上昇。
乗り物酔いなどしたことがない私でしたが、さすがにゲロゲロ・・・。
飛行機乗ると、今でも思い出します((+_+))

その後術科学校への入校でもお世話になってるので、C-1はいろいろ思いある輸送機です。
ショックを受けてるこの方のお気持ち、わかります。

そのC-1輸送機。すでに何機かは解体されていて、ツィッターではこんな画像も上がってます。
他のツィートでは、完全にスクラップと化した画像も・・・
※フォロワーさんから引用許可いただきました




この方は入間基地周辺の方、C-2は入間基地でも配備が進むと言うことで
@電波情報収集機になる予定のC-2#002号機は、すでにメーカーの川崎重工にて改修開始。早ければ来年度中には入間に来るみたい
A入間基地ではC-2用のハンガーも建築中

C-2配備で新しい時代が始まります。
でも、私達はC-1と言う輸送機の事は忘れません。
できれば、どこかの基地なり博物館で保存されることを希望します。


ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 18:21| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

C-2輸送機 出没情報

先日の築城や新田原に続き、10/2〜3には浜松、10/5には百里に飛んだそうです。
両日とも403飛行隊所属の78-1205号機。

各基地で燃料補給や荷物の積み下ろし等の手順を確認してるのでしょうか。

ウォッチャーさん達がツィッターで画像を上げてるので、リンク貼ります。

10/2浜松にて

https://twitter.com/0725_c/status/914787634269929472

10/3浜松にて

https://twitter.com/area_kilo/status/915205663705284609

10/5百里にて

https://twitter.com/toorusnoopy/status/915826490989731840

さて、このC-2を作っている川崎重工の金花芳則社長
日刊工業新聞のインタビューに対し、UAE(アラブ首長国連邦)やニュージーランドがP-1やC-2に興味を持っているので、政府間の協議を見守りたいとコメントしてます。
※記事参照元 日刊工業新聞 2017.10.01 哨戒機「P-1」や輸送機「C-2」の購入に興味を持っている国

また、アメリカの軍用輸送機の市場もこのC-2輸送機に興味を持ってるとの報道も。
※記事参照元 2017.09.28 AVIATION WEEK 「Kawasaki C-2 Primed For U.S. Military Airlifter Market」
会員限定記事です。

海外への輸出はまだしばらく先の話になりそうですが
日本国内では実働化に向けて、着々と準備が進んでいる様子。

航空祭で見ることもできそう、楽しみですね。








ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 19:15| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする