2019年03月01日

航空自衛隊 F-2戦闘機の訓練を順次再開

2/20(水)に発生した、築城基地第8航空団所属のF-2B戦闘機の墜落事故。この事故を受けてF-2戦闘機全機が飛行訓練停止となっていましたが、順次訓練を再開するそうです。

F-2B #103
F-2B #103 posted by (C)てっちゃん

飛行訓練の停止は、今回はF-2のみだったわけですが
一部報道では航空自衛隊の全戦闘機がーともありました。
そこは正しい内容を報道して欲しいと思うと同時に

航空自衛隊側も報道にだけ情報を出すのではなく
公式サイトやSNSもあるんだから、こちらでも発信して欲しい
そんな風にも思います。

現時点で判明してる事として
戦闘訓練中に相手機=1番機を追撃しようとした2番機=事故機
前席パイロットの操作が適切でなかったために失速、そこから後席パイロットが失速からの回復を試みたものの、操縦不能状態が継続。
脱出のための規定高度が近づいたため、緊急脱出した・・・とのこと。

判明している事象からは機体の不具合の可能性は低いが、操縦系統の特別点検を実施するそう。

F-2戦闘機の全パイロットに対しては、同じような事象をシュミレーターで訓練したり、低速での航空機特性などの教育を施し
またすべてのF-2戦闘機には特別点検を実施

教育訓練が終わったパイロットと特別点検の終わった機体から順次、飛行訓練を再開させるそうです。

詳細は、航空幕僚監部発表の資料をご確認ください
※下記、青太文字クリックで該当ページが別タブで開きます

31.2.27 航空幕僚監部 報道発表資料 F−2戦闘機の飛行訓練等の再開について


何はともあれ、パイロット2名が生還できたのが何より。
1日も早い回復を願うばかりですね





ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 07:57| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

岐阜基地の「あの特別塗装機」が切手に⁉ これは激レア、プレミアものだぞ

航空自衛隊岐阜基地の飛行開発実験団所属の「あの」デジタル塗装機と、X-2が切手として登場。
岐阜県の西濃・東濃地方の一部地域で、1000セットのみの販売です。
発売は11/12(月)とのこと。

絵柄に採用されたのは各務原飛行場百周年記念塗装の87-8409号機

F-4EJ 飛行開発実験団 特別塗装機 87-8409IMG_6638_2

X-2先進技術実証機

JASDF X-2 51-0001 IMG_1542_2

11/18の岐阜基地航空祭に合わせて、日本郵便東海支社から発売されるこの切手。
岐阜基地航空祭の魅力や基地の歴史、所在部隊の概要の入ったシートも付属しています。
T-4ブルーインパルスやC-2輸送機もあります。

価格や販売局など詳細は、以下の日本郵便のページをご確認願います

日本郵便 オリジナル フレーム切手セット「GIFU AIR FESTIVAL 2018」の販売開始




ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 21:11| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月04日

航空自衛隊築城基地のF2戦闘機が空中接触 報道を比べてみた

新聞やテレビ局の報道を比べてみようと思ってました。墜落して死者が出た大きな事故ならともかく、割と軽微な損傷で済んだ事故だけに、報道各社の自衛隊に対する姿勢みたいものが見えてくるのではないでしょうか。

F-2戦闘機(事故機ではありません→イメージ)

第8航空団 第8飛行隊 F-2A 43-8527 IMG_2946_2

まず事故についての公式発表
11/2の事故当日に航空幕僚監部から発表されてます

WS000001.JPG
※引用元 航空自衛隊公式サイト>新着発表>報道発表

事故機の損傷具合を写した画像が、地元福岡県のTNCテレビ西日本のニュース動画で上がってます
片方は垂直尾翼、片方は左翼のミサイルランチャーと増槽タンクの画像があります
※1分弱の動画



当事者の2機とも写されてます。
損傷は確かに軽微に見えるんだけど、時速何百キロで飛んでる中起きた空中接触
「大きな事故につながる危険性もあった」わけで。

マスコミ各社、当然報道してます。

我が愛知県で圧倒的なシェアを誇る中日新聞
自衛隊はウザいと思ってる新聞屋さん。

中日新聞 11/2 空自のF2戦闘機同士が空中接触 尾翼損傷、福岡・築城基地に帰還

「大きな事故につながる危険性もあった」
と書いてるのは、ここと系列の東京新聞

その東京新聞は空中接触のイメージ図まで出してます

東京新聞 11/2 空自2機が空中接触 長崎近海 尾翼など破損し帰還

このイメージ図。
他紙も他局も出してないはず。
航空自衛隊も調査中と言ってるこの段階で、このイメージ図ははたしてどこまでホントなのか「大いに」疑問です。

それと、どこの新聞社でもそうなんだろうけど
いろんな事情があるんだろうけど

WEB版と新聞紙面が違うんだよねぇ。
何を意図してなのかはわかりませんが

中日新聞
紙面では2005年に起きた千歳基地F-15戦闘機が積丹沖上空で訓練中に接触した事故。14年には松島基地所属の曲技飛行専門チーム「ブルーインパルス」の2機が、太平洋上で訓練中に接触する事故。
この2件を「紙面では」書いてます。

※これは朝日新聞では読めます。
朝日新聞 11/2 空自の戦闘機、上空で2機接触 けが人なし、部品が脱落

特にブルーインパルスについては、航空自衛隊小牧基地オープンベースと航空自衛奈良基地でのイベントでの飛行が、航空法違反だーと告発されてるので、ある意味格好のネタ。
ブルーインパルスは危険だーと刷り込むには、もってこいなのかな?とも思えます。


この事故が訓練空域で起きたこと
地上に落下物などが無かったこと

そういうところまで踏み込んで書いてる社もあったりして、読み比べていくと面白いものです。

ウソや誇張のないのは当然
あとは事実関係がわからないうちから、憶測による先走った報道もやめて欲しいものです

私達は「事実」を知りたいのであって
あなた達の社の考えを押し付けられたくはない






























posted by てっちゃん at 15:42| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月24日

航空自衛隊のF-35が運用停止にならなかった理由がやっとわかった私です

積極的に情報を集めていなかった私が悪い・・・のかなぁ。
この件の国内での報道は、正直あまりウォッチしていなかったのは、言い訳ができません。

先日アメリカで起きた、F-35Bの墜落事故。これを受けて、F-35が運用停止となりました。

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※画像引用元 航空自衛隊公式サイト 主要装備 F-35A

海外の軍事航空関連のサイトも大々的に取り上げてます。
当然、日本のメディアも。

NHK国際部のツィートはこんな感じ。



この書き方、非常に上手く書いてます

日本に配備されている機体も含めすべて一時、運用を停止・・・
航空自衛隊のF-35も含まれているように、読み取れちゃうもんな

同じNHKのNEWS WEBの記事も、「全ての」F-35がーと書いてたんですが
いつの間にか記事が削除されてましたねぇ
何が理由か知りませんが

それはそれで

航空自衛隊のF-35Aは普通に飛んでるのは何故?と、ずっと疑問に思っていた私。
一時的にしても飛行停止となれば、航空自衛隊から何らかの発表があるはずなのに、それが無い

10/12の岩屋防衛大臣の記者会見で、やっと分かった次第
※記事参照及び引用元 http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/10/12a.html

Q:米軍のF−35についてですけれども、サウスカロライナ州に墜落した事故を受けて、点検のため一時運用停止すると米側が発表されましたが、在日米軍機も同様の扱いになると思うのですけれども、航空自衛隊三沢基地に配備されているF−35の扱いについて、今後の対応について教えてください。

A:米国国防省は、先月28日に米国で墜落したF−35B戦闘機の事故原因の調査を踏まえて、エンジンの燃料配管の点検のため、F−35戦闘機の運用を一時的に取りやめる旨発表したと承知をしています。お尋ねの航空自衛隊のF−35A戦闘機については、米国の調査において指摘された燃料配管は使用されておらず、飛行の安全性への影響はないことを確認しております。防衛省としては、引き続き、機体の整備等を着実に実施いたしまして、航空機の安全な飛行に努めてまいりたいと思います。

Q:三沢基地のF−35Aの追加配備の計画に関しては、特に今回の事案は影響を与えないということでよろしいでしょうか。

A:そうですね。わが方のF−35Aには、問題があったとされる燃料配管は使われていないということでございますので、今後の配備予定については、影響がないというふうに考えております。

引用ここまで。下線部は管理人が強調したいために入れました

アメリカで墜落したF-35Bとは「使われている燃料配管が違う」と言う事だそうで。

これはこれで安心ではあるけど

私が見た限りでは
メディアの報道は「F-35は欠陥機だー」を訴えたいのか、使われている燃料配管が事故機と違うと言う点が抜けてるし
F-35Aを運用している航空自衛隊からも、その点についての発表が無い

私は防衛省のサイトで防衛大臣の記者会見を読んで、やっと知ったと言う次第です


メディアに頼り切るのも問題だけど
大臣が記者会見で発表したから、いいんじゃない?的な態度が防衛省や航空自衛隊にはないのか
もっと伝える努力が必要なんじゃないのか

そんな気もします。









ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 19:17| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

速報☆航空自衛隊初の女性イーグルドライバー誕生

夢がかなったこと、祝福しましょう。そして彼女のこれからの頑張りに期待です。

以下、航空自衛隊公式サイトより引用
※記事引用及び画像引用元 http://www.mod.go.jp/asdf/news/release/2018/0823/

航空自衛隊初の女性戦闘機操縦者が誕生します。

2等空尉 松島美紗は、防衛大学校卒業後、幹部候補生学校及び航空教育集団隷下部隊等における所要の訓練を修了し、8月24日付でF−15戦闘機操縦者としての資格が付与されます。

航空自衛隊は、平成5年に操縦職域を含むすべての職域を女性に開放することを決めましたが、戦闘機及び偵察機への配置は制限していました。平成27年11月に戦闘機と偵察機の操縦職域を女性自衛官に開放した以降、航空自衛隊全ての配置を開放しています。


飛行教育航空隊司令から修了証書を受領
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F−15のコクピットに座る松島2尉
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エンジンスタートをする松島2尉
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共に頑張ったフライトコース同期と
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FNNが動画津付きで報じてます
パイロットを目指したきっかけは、あの映画だとか
※リンクをクリックで、該当記事が別タブで開きます

女性初! 戦闘機パイロット誕生 あの映画に感銘




ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 18:42| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする