2016年11月04日

海上自衛隊のP-1がニュージーランドに行きます

ニュージーランドから空軍のC-130が来たから・・・と言うわけではないようですが
ニュージーランドへ海上自衛隊のP-1対潜哨戒機が赴きます。

これはニュージーランド海軍主催の国際観艦式ならびに多国間共同訓練ナタヒへ参加に伴うもの
海自からプレスリリースが出ています

28.10.18 海上幕僚監部 
ニュージーランド海軍主催国際観艦式、ADMMプラス海洋安全保障実動訓練マヒ・タンガロア16及びニュージーランド海軍主催多国間共同訓練ナタヒへの参加について
※リンクをクリックでPDFファイルが開きます

ニュージーランドでは海軍ではなく空軍がP-3対潜哨戒機を運用中
P-3は老朽化も進み、アメリカではP-8、日本ではP-1への交代が始まりました

ニュージーランドでもA・ブラウンリー国防大臣がP-1に関心を持ってるとか
また11/1のフェイスブックでもP-1を画像入りで紹介してます



ブラウンリー大臣と中谷防衛相(当時)の会談が6/5、その後目立った話が出ていない様子
P-1の今回のニュージーランド訪問で、P-1輸出へ何かしら進展があるといいですね。





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posted by てっちゃん at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 海上自衛隊の航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

海自、最新のイージスシステムを導入へ

連投になります。
艦艇関係やイージスシステムについては疎いので、事実関係の概要だけアップします。
ネタ元が英語ゆえ機械翻訳から書いていきますが、間違いがあればご指摘いただければありがたいです。

新しく導入されるのは、イージスシステムでも最新の「ベースライン9」
対空戦闘機能と対ミサイル防衛機能を両立させたのが、大きな特徴。
開発元のロッキード・マーティンは対潜能力の向上についても触れています。

搭載される艦は、現在ベースライン7が搭載されている「あたご」級の2隻。
このイージス・ベースライン9は韓国の世宗大王級駆逐艦3隻にも搭載されるとのことです。

海上自衛隊のイージス艦「あたご」
177_26l.jpg
※画像引用元 海上自衛隊公式ウェブサイト ギャラリーページ
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/atago/178.html

このベースライン9の話で見えてくること
この最新のシステムが日本だけに提供されるのであれば、「日米同盟の枠組みで」てことで落ち着く話。
弾道ミサイル防衛にも威力を発揮するこの「最新の」システムを、韓国にも提供するところが注目点

クネクネ大統領の二股外交に嫌気がさしたアメリカは、韓国を同盟国とみなしていません。
F-35売却に際して、AESAレーダーなど先端技術の移転を許さなかったのがその証です。

しかし、ここ最近ドイツ製空対地ミサイル「タウルス」へアメリカ軍事GPSの利用を許可するなど姿勢転換が見られます。
※関連記事 韓国軍:ドイツ製空対地ミサイル「タウルス」、実戦配備へ

それだけアメリカは、北朝鮮の弾道ミサイルや中国の海洋進出に警戒を強めてる・・・とも、読み取れませんか?
そしてアメリカ自身はできるだけ矢面に出なくても済むように、段取りを進めてる・・・ともね。

いずれにしても、このベースライン9が日本の防衛に役立つなら利用させてもらえば、それはそれでメリットのある話じゃないか、と私は思ってます。
利用できるものは、どんどん利用しようよ(笑)







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posted by てっちゃん at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海上自衛隊の航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海自こんごう級、あたご級に新・対空ミサイルを搭載

空自向けF-35の話が話題になってますが
日本の防空は戦闘機だけじゃない、と言う意味で大事な話。

海自が保有・運用するイージス艦「こんごう」級、「あたご」級に新型のスタンダードミサイルSM-2が搭載されることになります。
※SM-2は主にイージス艦で使われる艦対空ミサイル。SM-3は弾道ミサイル防衛用のミサイルになります。

海自の「こんごう」
1024px-DDG173_JDS_Kongo.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

搭載されるのはレイセオンのRIM-66M-09 SM-2 BlockVB。
7/19にアメリカ国防安全保障協力庁(DSCA)が公表しました。費用は8億2100万ドル(約830億円)

このBlock3が進化している点、大まかに3つ
もちろんこのほかにもたくさんありますが
@電波妨害に強くした
A低空から侵入してくる目標への対処能力のアップ
B最終的な誘導に赤外線誘導機能を追加

アメリカ国防安全保障協力庁(DSCA)はこのようにコメントを発表してます
「イージス戦闘システムと組み合わせるとSM−2ブロックVBはこれまでより高性能の面での防衛能力を実現し、東アジアと西太平洋の防空、海上交通路防衛を担う」
「日本には中間レベル整備施設が二箇所あり、SM-2ブロックIIIBの保守管理を行う能力があることで新装備の導入は円滑に進むだろう」


日本は生活に必要な物資のほとんどを海からの輸入に頼ってる国・・・と言うのは、皆さんご存知の通り。
その輸送手段は船が主役。日本を干上がらせようとしたらこれらの船を狙えばいいのは、太平洋戦争でも実証されたこと。

太平洋戦争当時、国のため物資を輸送しようと犠牲になった多くの民間船。
その数、一般の汽船から漁船まで含めると、なんと約7200隻以上だそうです。
※出典 戦没した船と海員の資料館

こちらのホームページでは、その1隻1隻についてまとまられてます。
軍人以外にも、多くの犠牲があった事実を知ってもらいたいと思います。

戦没した船と海員の資料館

画像は1943(昭和18)年3月に、ニューギニア東方沖で米軍機の攻撃を受ける日本郵船所属の太明丸
この時は太明丸を含め輸送船8隻と護衛の駆逐艦4隻が、アメリカ軍機の空襲で撃沈されてます。
ニューギニアへ輸送するはずだった兵員4500名と共に、船員も200名以上が犠牲になりました。

danpir17.jpg
※画像引用元 http://evnara.blog.fc2.com/blog-category-37.html

もちろん戦争を避けることが出来れば、それがイチバン。
有事だからと言って、海上交通のすべてを止めるわけにはいかないでしょう。

だからこそ、いざと言う時にこれらの船を守るための手段も確保しておかなければなりません。
今回の新SM-2の搭載は、このための手段の1つです。

時代は航空機中心の時代から、ミサイルなどロングレンジでの戦いに移って行こうとしているのかも知れませんね。





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2016年07月08日

韓国海軍のP-3Cが海自・厚木基地に飛来

世の中・・・全く意味がないように思えることでも、実は深イイ意味があったりします。

昨日7/4、海自・厚木基地に韓国海軍のP-3CK対潜哨戒機1機がやって来たそうです。

韓国海軍のP-3CKがこちら
韓国向けに能力向上改修を行った機体です

1000061294.jpg
※画像引用元http://blog.onekoreanews.net/gunjinkai/entry/%E6%B8%88%E5%B7%9E%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%AF%BE%E6%BD%9C%E5%93%A8%E6%88%92%E6%A9%9FP-3CK%E3%81%AE%E9%9B%A2%E9%99%B8

韓国海軍の対潜哨戒機が来日したのは、6月にシンガポールで行われたアジア安全保障会議、いわゆるシャングリア会合で日韓両国が合意した事によるもの。
日本の海自と韓国海軍の交流行事は、2010年から2013年まで行われていました。日韓関係の悪化で途絶えていましたが、今回再開の運びとなりました。

韓国海軍機の飛来は、今回が初めて。人的交流の他、親善の意味も込めて共同での飛行も行われるそうです。
※一部報道では、共同訓練もと言う報道もあり。

この日本訪問には、北朝鮮のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)開発が進んでいる事が背景にあります。

発射されるミサイルと、視察する金正恩第一書記・・・とされる写真
image.jpeg
※画像引用元 http://blogos.com/article/111828/

北朝鮮は今年4月にSLBMの発射を試みました。
結果は失敗でしたが、かの国が潜水艦から弾道ミサイルを発射しようと言う企みを持っている事は確かです。
当然、運搬手段として潜水艦も開発が進められることでしょう。

お隣の韓国としてみれば、重大な脅威。
有事となったら、ミサイルが発射される前に弾道ミサイルを搭載している潜水艦を補足、撃沈しなければなりません。
また北は、特殊部隊を潜水艇で韓国へ潜入させる可能性もあります。そいつも見つけ出さなければなりません。

潜水艦を撃沈するには、まず見つけ出すことが必要。
そのためには対潜哨戒能力の向上が急務となるわけです。

韓国海軍の対潜哨戒機が日本に来た狙いは
世界でもトップレベルである、海自の対潜哨戒能力をパクることでしょう。
韓国側の一部報道では「有事の際には共同作戦も」なんて書かれてます。

でもね、日本の現在の対潜哨戒能力は
太平洋戦争時アメリカ潜水艦に大量の多くの輸送船、艦艇を沈められた苦い経験から戦後70年をかけて培ってきたもの
安倍総理自らも反日国家として認定している国に、そう簡単に手の内を晒す訳が⋯ないでしょ。

じゃ、今回の交流で日本側が得るメリットは?
韓国海軍のレベルを知る事、なんじゃないかと思います。

今は中国が領海侵犯や空自機に対してケンカをふっかけ、「すわ日中開戦か」と思われてますが
それと同じくらい?いやそれより可能性が高いのが「日韓開戦」
反日が命の国、でも軍事力の圧倒的な差を全く理解していない国ですから

そうなった時のために相手の力を知る事は、とても重要
海自の力を見せつけておく事も大事です。
対中国戦や対北朝鮮戦となった時に、韓国海軍を利用することもできますし。
今回の日韓交流はこんな狙いもあるんじゃななぁ、と私は見てます。
向こうが日本を利用しようとするなら、こちらも利用してやればいいじゃん⋯てね。

私は軍事の専門家でもなければ、外交の評論家でもありません。しかも大の「嫌韓」。
こんな国と軍事交流?やめなよそんな事、て人間です(笑)

でもこれが、世の中で起きてる事。
何で?て理由を今までの事実を元に考えてみたら、こんな風に思えたわけで。
こんな考えもあるんだ⋯と思っていただければ幸いです。





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posted by てっちゃん at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 海上自衛隊の航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

海自、AW101ヘリを追加発注?

海上自衛隊がアグスタウェストランドAW101を追加で調達すべく、現在メーカーのレオナルドヘリコプター(旧アグスタウェストランド社)と交渉中。

AW101は海自では2タイプ運用中です。

こちらは掃海型MCH-101。
11機を発注し、7機を運用中。

mch-101_01l.jpg
※画像引用元 海上自衛隊公式ホームページ ギャラリー

こちらは多用途型CH-101
3機を発注し、2機を稼働させてます。

ch-101_01l.jpg
※画像引用元 海上自衛隊公式ホームページ ギャラリー

このヘリは、日本では川崎重工が生産しています。

未受領の機体を含め、14機を調達する海自ですが
さらに12機を追加調達しようとしてるとのこと。

6/17の報道発表では、同社副社長が「成約一歩手前まで来ている」と発言。
また別の副社長は「追加購入は十数機規模になる」とコメントしています。

海自からは公式な発表は、まだありません。
でも、メーカー幹部のこの発言から行くと「ほぼ決まり」なんでしょう。
仮に12機を追加として、輸送を含む多用途型と掃海任務を主とする掃海型が何機になるのか、それによって海自がどの任務に力を入れていくのかが見えてきそうですね。






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