2019年07月06日

速報☆スペースジェット 量産開始 型式証明取得と同時進行

90席クラスの「スペースジェットM90」の量産を、6月下旬に三菱重工飛島工場(愛知県飛島村)にて開始したとのこと。
今年秋には、他の部分も含めての機体全体の最終組立に入る予定。
最終組立には約3か月程度かかり、3機ほどの機体を確保する見通し。
※参照元 日本経済新聞 2019.07.05 三菱航空機 民間ジェット機 量産開始 TC取得なお時間

スペースジェットは、2019年3月から国土交通省のパイロットによる「型式証明」取得のための試験が始まったところ。
来年前半にもTC型式証明を取得し、ローンチカスタマーのANA全日空への初号機納入は2020年8月ごろ。

そのためTC型式証明を待ってから量産を開始しては、納入が間に合わないことも考え
取得手続きを量産を並行して進めるもよう。
これはホンダジェットがTC取得直後に、納入を開始したのと同じ手法。

スペースジェットは、過去に何度も量産化の遅延があったことから
そのたびに人員や設備を準備してきた企業は、人員の配置転換や削減をしてきた経緯があります。
また航空機とは違うものを作る企業も報道されています。

過去にテレビでも報道されてますが
三菱に依存してきた体制を見直してる企業が多いのが現状。
「三菱は信用できない」と思っている可能性、否定できませんよね。

今後安定した生産体制が整い、また受注が増えれば
スペースジェット関連企業が多い東海地方は、景気が良くなることでしょう。

エアバスを抱えるフランス・トゥールーズ地方や、ボーイングのおひざ元アメリカ・シアトルのような
航空機産業が盛んな地域に、愛知・岐阜・三重がなって欲しい。

切に願います。

先月のパリエアショーでお披露目されたスペースジェットを報じる動画です(約45秒)







posted by てっちゃん at 08:17| Comment(0) | 民間機&民航機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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