2019年05月07日

航空自衛隊三沢基地F-35墜落事故 パイロットに関心がないメディアってどうなの?

パイロットの安否に無関心な報道があること、どうにも我慢ならない私です。

航空自衛隊のF-35A戦闘機(事故機ではありません)

f35img0003.jpg
※画像引用元 航空自衛隊公式サイト 主要装備 F-35A

報道の概要は以下のとおり

現場海域の深度1500mの海底で、文科省所管の海洋研究開発機構研究船「かいめい」が発見。
米軍のチャーター船(おそらくは「ファン・ゴッホ」)が海底から回収。
回収されたのはキャノピーの一部と、フライトデータレコーダーの一部。
しかし機体の状況などのデータが入っていた記録媒体は見つかっていない。

※記事参照元
@時事通信 2019.05.07 F35機体の一部回収=墜落現場の周辺海底−防衛省
A朝日新聞 2019.05.07 墜落F35Aの部品を発見 記録媒体は見つからず

今日5/7午前の記者会見で岩屋防衛大臣が記者の質問に対し答えた内容は以下の通り

F−35Aの墜落につきましては、現在、海上自衛隊の掃海艇による海面捜索に加えまして、文科省が所管するJAMSTECが保有する海底広域研究船「かいめい」、米軍のチャーター船「ファン・ゴッホ」及び「民間サルベージ船」等がソナー等を使用した海中の捜索活動を開始しております。
そして、「かいめい」が得た情報を基に、「ファン・ゴッホ」が海底を確認したところ、5月3日以降、フライト・データ・レコーダー、FDRの一部を含むF−35Aの部品が確認されました。
FDRの一部については、「ファン・ゴッホ」により引き揚げておりまして、現在、防衛省・自衛隊が調査しておりますが、現段階では、肝心のメモリー、記録媒体については、発見されておりません。
なお、防衛省・自衛隊としては、これらの船舶としっかり連携・協力して、引き続き、行方不明になっている操縦者並びに機体の発見、引揚げに努めるとともに、事故調査委員会において、事故原因等の究明に努めてまいりたいと思っております。

※記事引用元 防衛省・自衛隊公式サイト 防衛大臣記者会見 令和元年5月7日 防衛記者会会見室
 改行は管理人が入れました

記事参照元で、時事通信と朝日新聞をあげました。
この2つのメディアで大きく違うのは、パイロットの安否に触れているか否か。

時事通信はパイロットが行方不明で捜索している、と書き
朝日新聞はパイロットの「パ」の字もありません。

朝日新聞だけじゃありません。
今回のこの事故。
機体そのものも大事だけど、でもパイロットの安否に「心から」関心を寄せているメディアがどれだけあるのだろう。
機密の塊でー、とか異例の日米協力体制がーとか

そしてそれは国民にも言えることじゃないでしょうか。
ツィッター見てると
まず安否を心配する声が上がったのは当然

でも高価な機体がーとか欠陥機がーと言う声が上がったこと
そしてそう言う連中が普段どんな発言してるかと言ったら・・・

元航空自衛隊、航空総隊で司令部幕僚も務めた潮 匡人氏が以下の記事を寄稿されています
ぜひお読みください
そしてぜひ拡散してくださるよう、お願いします
※赤太文字クリックで該当記事が別タブで開きます

アゴラ 2019.04.21 F-35墜落事故:隊員の安否に冷たい日本社会(特別寄稿)


パイロットの方のご家族に心を寄せたい
ただただ、そう思います
















ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 20:40| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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