2018年12月05日

航空自衛隊美保基地のC-2 インド空軍との共同訓練へ

共同訓練の名前が「シンユウ・マイトゥリ」。「シンユウ」は日本語の親友、「マイトゥリ」と言うのはインドの言葉で「友愛」とか言う意味だそうです。(と言うようなことを岩屋防衛大臣が言ってました)

航空自衛隊としては初となるインドとの共同訓練。これに美保基地のC-2が赴きました。
訓練項目としては「地域特性に応じた飛行訓練、編隊飛行訓練及び高標高飛行場離着陸要領等」とのこと。
※記事参照元 2018.11.30 航空幕僚監部 日印共同訓練の実施について

航空自衛隊 第3輸送航空隊 第403飛行隊 C-2 78-1205 IMG_2271_2

インド側からは、An-32輸送機とC-17輸送機が参加

An-32(アントノフ32)はソ連・ウクライナ共和国で開発され、1976年に初飛行した「空飛ぶトラック」
なんだか凄そうな輸送機・・・

1024px-An-32B.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

そしてC-17グローブマスターV

1024px-IAF-C-17.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

海上自衛隊は以前からインドと共同訓練を行い
陸上自衛隊も今年10月に共同訓練をやってます。
そして今回航空自衛隊も参加・・・と言うのに加えて

この共同訓練「シンユウ・マイトゥリ」の他にも、同じ時期におこなわれる米印共同訓練「コープ・インディア」へ空自の隊員を派遣していることも注目です。
※記事参照元 2018.10.30 航空幕僚監部 米印共同訓練へのオブザーバー参加について

産経新聞は、この米印共同訓練に空自も参加させることを視野に入れている、と書いてます。
つまり日米印の3か国の共同訓練にするつもりじゃないか、と。

国境問題をに加え、インド洋でも海洋進出を強めようとしている中国に警戒しているインド
先日のG20サミットでは、インドのモディ首相がアメリカのトランプ大統領や日本の安倍首相と3か国会談も行い
連携強化を確認したとか。

外交的なことや、インドとの共同訓練を行っている国々、そして中国がインドの周辺で何をやっているか
そこらへんの話は産経新聞が詳しく書いてます。
さすがプロの書く記事、「あ、こういうことか」とわかりやすさ満点。

記事は以下のリンクで読むことができます

産経新聞 2018.11.30 空自、インド空軍と初訓練 来月3日から 連携強化で中国牽制



などと、いろいろ書きましたが
中国の力による進出に対抗するために、日本はインドとも手を組もうとしている
そのために自衛隊は、インド軍と共同訓練をする

安倍政権、満点とは思わないけど
国防に関しては着実に手を打ってると、私は思ってます。






posted by てっちゃん at 06:37| Comment(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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