2018年06月10日

防衛装備庁 陸自UH-1Hヘリの余剰部品をフィリピンへ無償譲渡

フィリピンは反政府組織や海賊、そして海洋進出を強める中国に対抗すべく、軍事力を増強しています。
韓国からFA-50戦闘機を購入したり、現在はヘリコプターの購入計画もあるとか。
また日本からは海上自衛隊のTC-90練習機を譲渡。海上のパトロールなどに活用してるそうです。

そんな中、去年から話が出ていたこの件が、正式に動き出すようです。
防衛省からの発表がこちら
※記事引用元 http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup300602.pdf

陸上自衛隊多用途ヘリコプターUH−1Hの部品等のフィリピン政府への移転について

防衛省では、フィリピン国防省との間で、陸上自衛隊多用途ヘリコプターUH−1Hの部品等のフィリピン空軍への移転について調整してきたところですが、今般、フィリピン国防省からの無償譲渡依頼の申出を受け、自衛隊で不用となったUH−1Hの部品等を無償譲渡することを決定しました。
これを踏まえ、6月2日(土)のIISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に併せて実施された日比防衛相会談において、小野寺防衛大臣とロレンザーナ国防大臣の間で、UH−1Hの部品等を無償譲渡することを確認しましたのでお知らせします。


UH-1Hのエンジンやブレードなど修理用に保存していた部品を譲渡すると言う話です。
※この部分、記事参照元 毎日新聞 2017/10/29 日本政府 陸自の中古ヘリ部品 フィリピンに無償譲渡へ

無償と言うのはどうか、とも思いますが
それはここで取り上げる事ではありません。
飛ばします。

ヘリコプターの部品を無償譲渡する事がフィリピンの国防、フィリピン国民の役に立つのであれば
それは「とても良いこと」ではないでしょうか

しかし・・・またあの武器輸出反対ーと叫ぶ人達が騒ぎ出しそうです。
それはそれで、一つの考え。

でも、ちょっと考えてみましょうか。
フィリピンは反政府勢力や国外の勢力と戦うため、力を必要としてます
現状では力が足りなくて、困ってる。そう考えられませんか?

フィリピンは日本に「困ってるから助けてくれ」と相談してきた。
日本も助ける手立てを持っている。
であれば、助けてあげるのは当たり前。私はそう思ってます。

もちろん事はこんな感情論では進まないし、単純なものでもないでしょう
でも、この話は両国にとってプラスに働くことはあってもマイナスになることは無いのではないでしょうか

武器輸出はダメだー、も良いけど
それはフィリピンを見捨てることになりはしませんか?

日本が良ければそれでいいの?
言い方を変えれば、自分たちの主義主張の為なら他国は見捨てるんですか?

反対派の皆さん、そこのところはどう考えてるんでしょうかね。




















http://blogos.com/article/302963/



ラベル:自衛隊
posted by てっちゃん at 21:08| Comment(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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