2018年02月18日

小牧基地オープンベースでのブルーインパルス展示飛行に反対する方からコメントいただきました

ブルーインパルスはカッコいいし、私たちにとっては「ヒーロー」みたいな存在かもしれません。でも、それは「私達にとって」であって、逆に「危険視」してる人もいます。その声を無視しては、世論を味方にすることはできないでしょう。

今年・・・来月3月3日に行われる、小牧基地オープンベース。基地公式サイトでもあるように、ブルーインパルスの展示飛行はありません。あの書き方だと、飛来して地上展示もないでしょう。

ブルーインパルスのスケジュールは年間で決まってるし、小牧基地司令の今年年頭の挨拶でも「ブルーインパルスが計画されてる」と言われていたのが、開催までひと月を切った今になって「ありません」です。

その理由についてある方から情報をいただきました。信憑性がーとか言うレベルじゃありません。自衛隊と言う組織を考えたら「こりゃ、間違いないわ」と言う話。
今の私がいる立ち位置を考えると、これを言うと影響が大きいでしょう。なので伏せておきます。

いずれにしても、世論を味方につけないことにはキビシイですから。

さて反対の方からいただいたコメント、そのまんまコピペしてアップします。

1959年の伊勢湾台風をご存じのようなので、50半ばの私より年長の方かもしれません。
文章と言うか、物言いにも落ち着きみたいなものを感じます。

世界一危険と言われる沖縄の普天間基地でブルーインパルスの展示飛行をしたら沖縄の人たちはどんな反応を示すでしょう。
私の小学校、春日井市立味美小学校は伊勢湾台風の年まで現在より少し西、味美駅の東で、小牧基地への進入路直下にあり「日本一危険な小学校」といわれていました。実際、周辺には自衛隊機や米軍機の墜落が相次いでいました。そのため現在の位置に伊勢湾台風の翌年に移転。日本で初めての鉄筋3階建ての防音校舎でした。しかし、なんとその校舎の上をかすめて自衛隊機が墜落。私達は沖縄で宮森小学校に米軍機が墜落し生徒や住民が多数犠牲になったと同じ惨事、もう少しで命を奪われるところでした。
中華航空の墜落事故以後、幸いにも墜落事故がないので、基地周辺に住まわれている方でも、墜落の不安をあまり感じられずブルーインパルスの「かっこいい」曲技飛行を楽しみと思われる方もおられると思います。しかし、いくら訓練しているとはいえ、ブルーインパルスの曲技飛行は極限状態での飛行で、通常の飛行とはちがいます。だれも事故を起こそうなんて思うわけではありませんが、事故が起きたときには多くの人が巻き込まれる危険は大きいと思います。google mapでみればわかるように、小牧基地周辺は普天間以上に住宅密集地となっています。こういう場所でブルーインパルスの展示飛行は行うべきではありません。
米軍機の事故を目の当たりにしている沖縄普天間で展示飛行をすれば反対・抗議の声が大きく上がると予想されるように、私のように、小牧基地での墜落事故を何度も経験してきた者にとっては、墜落事故の危険は現実のものです。


私の感想をちょっと言わせてもらえば
厳しい言い方をしますが

>世界一危険と言われる沖縄の普天間基地
>日本一危険な小学校
>小牧基地周辺は普天間以上に住宅密集地

ここで何か根拠が欲しい。印象操作なんて要りません。
そうやっていうんであれば、私の通っていた小・中学校の上は昔はジャンボやトライスター、今ではB777などの「大型の」旅客機飛んでますから。今でも、です。

小牧基地周辺でも軍用機墜落事故については、これから調べてみます。
コメントされた方も「記憶はあるけど、詳しい事までは・・・」と言う状態でしょうから。
ざっくり調べてみると
昭和27年5月に味美上ノ町での米軍ジェット機の墜落、昭和36年6月にエンジン故障による戦闘機の墜落、昭和42年2月に空中火災により二子山公園へ戦闘機が墜落、同年10月にはエンジン故障により宮町に戦闘機が墜落するなど、昭和27年から昭和58年までの間に、米軍、自衛隊機の春日井市での墜落事故6件を含めまして21件の事故が発生しております。
※記事参照元 日本共産党春日井市議団 【12.10.14】小牧基地と防衛大綱(6月議会の一般質問から)

解ってる範囲でグーグルマップに落とし込んでみました
オレンジのマークがそれ。位置はおおよそ・・・です。
1994年の中華航空機墜落事故の位置も加えてあります。青の飛行機のマークです。



またコメント主さんからは、味美小学校の移転前と移転後の位置の比較もいただきました
ありがたいことです

28166983_1381053492039135_2435993128125602206_n.jpg
※画像引用元 https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/28166983_1381053492039135_2435993128125602206_n.jpg?oh=d6205113dd5590b57168d3bd644a4a33&oe=5B122DAB

何せ古い話で詳細が捕まえられてません。
図書館で、古い新聞記事探してみます。

反対派の方々、ブルーインパルスはダメ、自衛隊機はダメ、軍用機はダメと言います
小牧基地の場合はC-130Hがやり玉に上がる事多いですね

民間機の事故は何故かスルー。「空を飛ぶもの」と言う意味では、同じもののはずなんですが。

「ネットで」「ざくっと」調べてみました
上のコメントのように、戦後から昭和40年代前半とか言う時代の話は、少し調べないとわかりません。
@1977年 三菱重工所有のMU-2Bが前脚が出ず名古屋空港に緊急着陸 死傷者なし
A1981年 愛知県警のベル204ヘリコプターが飛行中に不具合発生 春日井市内の畑に不時着 死傷者なし
B1979年 日本フライングサービス所有のパイパーPA-28-140が名古屋空港に着陸失敗 死傷者なし
C1983年 岐阜フライングクラブ所有のセスナ式177型が離陸後エンジン停止 豊山町内の田んぼに不時着 死傷者なし
D1984年 日本フライングサービス所有のセスナ式150J型が着陸失敗炎上 機長が重傷
E1988年 中日本航空株式会社所属ヒラー式UH-12Eが着陸失敗 死傷者なし
F1996年 日本地域航空株式会社所属セスナ式172NAT型がエンジン試運転中の機体からジェット後流を受け機体が傾斜 左主翼端が誘導路に接触 死傷者なし
G1994年 中華航空エアバスA300が着陸復航からの回復に失敗墜落 死者264人負傷者7人
H2004年 個人所属パイパーPA-46-350Pが着陸失敗 滑走路に擱座 死傷者なし
※以上m記事参照元 運輸安全委員会 報告書一覧

これは名古屋空港(現・県営名古屋空港も含む)と言う物差し。
じゃ今現在この空港で離着陸している飛行機やヘリ、この機種別で・・・となるとまた違った結果が出てくるわけです。

FDA(フジドリームエアラインズ)が使っている、エンブラエル社のERJ-170やERJ-175だって事故起こしてるし
多くいるヘリコプターだって、機種別にリサーチしていけば出てくるでしょう。

同じ飛行機、空を飛ぶ乗り物・・・のはずなんですが
軍用機はダメ、民間機?・・・スルーする、その理屈がわからない。

今回コメントを寄せて頂いた方、実際に怖い思いをされたのかも知れません。
だからブルーインパルスには反対と言う声を上げた。
その「怖い思い」を無視してはいけないと、私も思ってます。

だからこそ、いろんな声を聞きあって議論する必要があるのではないでしょうか。
私に対していただいたコメントなどには、厳しい言い方もするかも知れませんが、排除するつもりはありませんので、どんどんコメントください。

今はとにかく、いろんな声を上げる時期。
そうしていくうちに、あまりにもオカシイ意見は淘汰されるし、論点も整理されてくるでしょう。
関心を持ってくれる人も少しは増えてくるんじゃないか、そう思ってます。


















posted by てっちゃん at 16:21| Comment(0) | ブルーインパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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