2015年04月12日

震災F-2が復帰です

2011年3月の東日本大震災の津波で水没したF-2が空自に復帰です。
修理に当たっている三菱重工業・小牧南工場で4月21日に引き渡し式が行われる予定です。

被災したのは松島基地第4航空団でパイロットの養成に使われていた複座式のF-2B、18機。
WS000000.jpg

空自が保有するF-2B、32機の半数以上が津波で使えなくなりました。
F-2パイロットの養成は三沢基地第3航空団で続けられましたが
練習する機体が減れば、当然育てられるパイロットの数も減ってしまいます。
計画数以上のパイロットがF-15へ回され、F-2パイロットが減る状態が続いているそうです。

前席に学生、後席に教官が乗ります。
※岐阜基地・飛行開発実験団の機体
F-2B #103
F-2B #103 posted by (C)てっちゃん

津波をかぶった機体は海水に浸かったため腐食する心配が。
腐食すると必要な強度が確保できなくなります。
このため5機は修理を断念。のこり13機が修理に出されました。
今回復帰するのは、27年度末が納期になってる6機のうちの1機。

修理費用は1機あたり130億円。
F-2は調達が完了していたため、生産ラインが停止しています。
そのため調達時の110億円を大きく上回ることとなりました。




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ラベル:航空自衛隊 F-2
posted by てっちゃん at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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