2015年03月22日

F-3の開発が決まりました

政府は日本初の純国産ステルス戦闘機「F-3」の開発を進める方針を固めました。
3/17の産経Bizの報道です。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150317/bsc1503170500010-n1.htm

この決定に至ったきっかけは、国産のエンジン開発にメドが立った事。
F-2が国産できなかったのも、エンジンが作れなかったのが一因だったからです。

F-3に搭載するステルス戦闘機用の「ハイパワースリムエンジン(HSE)」は推力が15トン。
これはF-15がアフタバーナーを使った時の10.6トンを大きく上回るもの。
今年夏にも初飛行が予定されてる先進技術実証機ATD-Xに搭載されてる、
推力5トンのXF-5エンジンの技術を活用、石川島播磨工業IHIと防衛省技術研究本部が共同で開発を進めます。

F-2の後継と言われてるF-3ですが、
この強力なエンジンを持って目指すのは、対空戦闘で相手の戦闘機を圧倒する性能。
言わばF-15やF-22のような制空戦闘機です。

記事はビジネス紙らしく、経済効果についても触れられてますが
ここでは割愛します。

戦闘機の純国産化、その意義は
なんと言っても、アメリカ依存からの脱却にあります。

左藤防衛副大臣もインタビューで
「米国依存脱却へ技術を蓄積」と語ってます。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150317/bsc1503170500002-n1.htm

このF-3の開発について、アメリカの「介入はしない」と言いつつ「共同開発を」とか言ってます。
日本側はF-2での事もあるので、アメリカには不信感たっぷり(笑)

日米関係が強固なんて言ったところで、所詮その程度。
アメリカはアメリカの利益しか考えません。
であれば、日本は日本の利益を考えて動けばいいわけで。
お互い利用できるところは利用すればいい、それだけの話です。

順調に行けば…ですが、今後のスケジュールはこんな感じ。
> 一方、ATDは今夏にも飛行試験を始める。F3に搭載するステルス技術やエンジン噴射の角度をコンピューターで制御して直進時にも機体の向きを自由に変えられる「高運動性能」などの実験を、2016年度まで約1年半にわたって実施。集めたデータを基に、18年度までにF3の具体的な開発計画を決める。スケジュール通りに開発を終えれば28年以降に順次、部隊に配備する計画だ。<
引用元 産経Biz





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posted by てっちゃん at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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