2019年03月17日

あいち航空ミュージアムから春休みイベントのお知らせ

子供さんの春休みに合わせ、あいち航空ミュージアムではドローン体験を目玉にした春休みイベントを開催します。
3/21(木・祝)からの開催が近づいてきたので、再告知。

子供さん向けには、ドローンの操縦体験や紙ヒコーキ教室
ご家族向けには、当館ボランティアスタッフで元国際線CAが講師を務める家族でCA(キャビンアテンダント)体験がおススメ
各イベントは参加費等は不要。入館料だけでOKです。

ちなみに体験していただくドローンは、こんな感じ



それぞれ対象年齢が決まっていたり、また整理券が必要なものがあります
時間が決まっているものもありますので、以下のフェイスブック内のリンクから詳細を確認してくださいね

あいち航空ミュージアム公式フェイスブックからの引用




あいち航空ミュージアムでは当日に限って再入場が可能です
参加するイベントが始まるまで隣のエアポートウォークで買い物したり、映画を見て時間を過ごすのもよいでしょう
対象店は以下のリンクから確認していただけます

エアポートウォーク シネトク・そらとく


今回の「家族でCA(キャビンアテンダント)体験」で使われるMU-300
三菱重工業が作った、ビジネスジェット機
「超」大企業の重役さんとか、海外セレブしか乗ることができないビジネスジェットに乗れる貴重な機会なので、ぜひどうぞ(^_-)-☆

あいち航空ミュージアム 三菱 MU-300 JA8248 IMG_1724_2

三菱MU-300 JA8248 IMG_2051

三菱 MU-300 JA8248 機内公開 D9302378-0ACD-4FB3-B3A9-9AEDB3C7027C

子供さんの春休み、家族でのお出かけにあいち航空ミュージアムへぜひお越しくださいませ(^^♪


※記事中のMU-300の画像は、管理人撮影のものです。無断転載厳禁です。
















posted by てっちゃん at 16:08| Comment(0) | あいち航空ミュージアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界初の民間用ティルトローター機AW609 いよいよ日本の空にも?

あの「オスプレイ」の技術を基に開発された、世界初の民間商用ティルトローター機AW609。
メーカーのレオナルド社と中日本航空(本社:愛知県豊山町)は、AW609の日本導入へ調査研究をする共同作業グループを設置する合意(MOU)を結びました。
JWING 航空新聞社 レオナルド、中日本航空とAW609導入調査でMOU

今後1年にわたり、航空医療搬送や災害緊急対応、報道取材や新たなビジネスへAW609の可能性を探っていくそうです。

AW609

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画像引用元 レオナルド社公式サイト

original_AW609.jpg

※画像引用元 レオナルド社公式サイト フォトギャラリー

AW609の始まりは1996年
ベル社とボーイング社が、軍用のV-22オスプレイを基に民間用ティルトローター機「モデル609」の開発に合意したことから

その後ボーイング社が開発から手を引き、ベル社はアグスタ社(イタリア)と提携、開発を続行
しかし今度はベル社がテキストロン社と手を組んだため、開発から離脱

アグスタ社とウエストランド社(イギリス)が合併し、アグスタウエストランド社がAW609の開発を続行
このアグスタウエストランド社はイタリアのレオナルド社に買収され、現在はレオナルド社の一部門としてこのAW609の開発に取り組んできました。

今年2019年にアメリカ連邦航空局の型式証明を取得する見通しで、現在2機の飛行試験機で試験中。
量産1号機は2020年初めに引き渡し予定。アメリカ・フィラデルフィアで生産が始まっているとのこと。

機内は与圧され快適性がアップ、標準で9席、VIP仕様では6席を想定
EMS(緊急医療サービス)では4席とストレッチャー2基を積めることから、捜索救難や緊急救命にも期待

航続距離は1300km弱、補助燃料タンクを積めば1800km以上に延伸
固定翼では時速500q/hオーバーを計画
捜索救難などの用途では、従来のヘリコプターに比べ1時間に4倍のエリアに対応できるそうです

さて、この記事はいくつかの記事を参照して書かせていただきました
その一つ、日本航空で役員を務められた松尾芳郎氏の記事の最後にこんな一文があります

著作権があるので要約
@わが国にはV-22オスプレイに対する感情的反対が多い。マスコミが危険性を誇張して、反対ありきで報道している
AV-22オスプレイのの事故原因は解明済。今では200機以上が配備され、他機種と同じかそれ以上の安全性を確保している
Bティルトローター機は在来のヘリコプターに変わる新技術として認知され、民間にも広がりつつある。この航続距離を活かせば、我が国の離島を結ぶ最適な輸送手段となり得る。
Cマスコミは、この事実を正しく認識し報道してもらいたい。

マスコミの反対ありきから来る「オスプレイは危険だー」報道
今回AW609のメーカーであるレオナルド社と手を組んだのは、愛知県豊山町に本社を置く中日本航空

この地域一番のシェアを持つ新聞が「オスプレイ大反対」の中日新聞
先月の日米共同訓練で陸上自衛隊明野駐屯地(三重県伊勢市)にオスプレイが来た時も大騒ぎした、あの新聞社

そして中日本航空が拠点を置く県営名古屋空港(航空自衛隊小牧基地)の周囲には
ブルーインパルスは危険だーと騒ぎ立てる連中がたくさん
伊勢志摩サミットでオスプレイが来た時も大騒ぎしてましたねー

AW609の件、中日本航空からのプレスリリースはなし
新聞等メディアの報道もありません

さて

捜索救助となれば、防災ヘリへの用途が期待されるし
医療搬送、急患搬送となればドクターヘリとしても活躍が期待されます

メーカーでは「東京から小笠原諸島は船で26時間かかるとことろをAW609なら2時間20分で結べる」と自信を示しています。
お値段は1機20億~30億円ほどを想定

固定翼機並みの速いスピードと長い航続距離、そして垂直離着陸ができるAW609
日本の空のいろんなシーンで活躍して欲しいですね

最後に動画付けます





参照記事
@JWING 航空新聞社 2019.03.08 レオナルド、中日本航空とAW609導入調査でMOU

ATOKYO EXORESS 2017.03.14 レオナルド、次世代型テイルトローター機「NGCTR」の開発へ

BAviationWire 2018.10.26 レオナルド、ティルトローターAW609初号機は20年納入

CAviationWire 2015.07.06 アグスタウエストランドのティルト機AW609、価格は中型ヘリ比1.3倍













posted by てっちゃん at 11:02| Comment(0) | 民間機&民航機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする