昔はオペレーターが機体後部で腹這いになって操作していたのが、今や3Dカメラで遠隔操作。
約1分ちょっとの動画
このKC−46Aペガサスが抱える問題のひとつは、空中給油ブームの遠隔操作システムに関する不具合
カメラの画像と実際の操作に「わずかな」ズレがあるとのこと
そして他にも
ここらへんの話をまとめた記事がこちらにあります
メーカーであるボーイング社は完全な解決を約束し、ユーザーであるアメリカ空軍はそれを信じて受け入れを決めたわけだけど
導入を決めている日本にも関係がある話なので、注視していこうと思います
航空宇宙ビジネス短信・T2: 2019.01.16
KC−46の米空軍引き渡しは始まったが、完全運用はまだ先の話か。前途多難な同機は日本も導入予定
ラベル:航空自衛隊