2019年01月30日

新型空中給油機KC-46Aペガサス アメリカ空軍に納入始まる

軍事ジャーナリストの竹内修氏が書いた記事を紹介します。
単にこんな飛行機だよと言う記事ではなく、原型であるB767と日本の関わりと言う視点も入れてあるところが肝。

相次ぐトラブルで開発遅延。さらには前国防長官のマティスさんの辞任騒ぎ。
納入が伸び伸びになっていた、新型空中給油機のKC-46Aペガサス。
第1号機が「やっと」アメリカ空軍に納入されました。

航空自衛隊の次期空中給油機として、導入が決まっているこのKC-46A。
ボーイング社のB767を原型に、空中給油機となった点では
航空自衛隊が現在保有・運用しているKC-767と同じです。

もちろんエンジンや空中給油のシステムは進化してます。
空中給油ブームの遠隔操作システムに問題がありますが、今現在解決に向かってるとのこと。
アメリカ空軍が納入を認めたと言うことは、目処が付いたと考えても良いのではないでしょうか。

小牧基地第404飛行隊のKC-767

第404飛行隊 KC-767 97-3603 IMG_5828_2

ボーイング社のB767は、全体の約15%が日本の担当
そして愛知県と岐阜県では、以下の部分が作られています

川崎重工岐阜工場 :胴体パネル等部品製造
川崎重工名古屋第2工場:胴体パネル組み立て
三菱重工大江工場:部品製造
※参照元 http://www.pref.aichi.jp/kikaku/sogotokku/images/download/2018_pamphlet.pdf

そういう点では、日本そして愛知県を含む東海地方と縁が深い飛行機です。

竹内修氏の書いた記事はこちら
以下のリンクをクリックで、該当記事が別タブで開きます。

乗りものニュース 2019.01.26
ボーイング最新給油機KC-46A初納入 原型は767…どんな飛行機? 日本と浅からぬ縁あり


1号機がアメリカ・カンザス州のマコーネル空軍基地(McConnell AFB)に到着した様子が、YouTubeに上がっていました。




航空自衛隊では、美保基地に配備されます。
2機がすでに発注済みとのこと。
その姿を現すのが、今から楽しみです。



ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 22:03| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする