2018年12月12日

航空自衛隊小牧基地のC-130H輸送機 今年もクリスマスドロップに参加

人道支援や災害支援における能力向上、日本とアメリカやオーストラリアとの相互運用の向上、この2つを目的とした「クリスマスドロップ」。
ミクロネシアやパラオの島々へと飛ぶこの訓練に、小牧基地のC-130H輸送機が赴いています。

子供たちへおもちゃなどのプレゼント、そしてさまざまな生活物資を投下するこのミッション。
荷物の梱包から投下、航空輸送訓練がホントの目的。

航空幕僚監部からの報道発表から引用します

ミクロネシア連邦等における日米豪人道支援・災害救援共同訓練の実施について

航空自衛隊は、人道支援・災害救援に係る能力向上及び米豪空軍との相互運用性の向上を目的に、下記のとおりミクロネシア連邦等における日米豪人道支援・災害救援共同訓練を実施します。



1 期間(基準)
平成30年12月5日(水)〜12月17日(月)

2 実施場所
アメリカ合衆国グアム島アンダーセン空軍基地、ミクロネシア連邦、パラオ共和国および北マリアナ諸島並びに同周辺空域

3 参加部隊等
(1)航空自衛隊:航空支援集団第1輸送航空隊(小牧基地)C−130H×1機及び人員約30名
(2)米 空 軍:C−130J×3機
(3)豪 空 軍:C−130J×1機

4 訓練項目
航空輸送、物料梱包及び物料投下訓練等

5 その他
本訓練への実機の派遣を伴う参加は、今回で4回目となります。


※記事引用元 航空幕僚監部 11/30発表 ミクロネシア連邦等における日米豪人道支援・災害救援共同訓練の実施について

読売新聞の英語版では、太平洋への海洋権益の拡大を狙う中国へ対抗するため、日本と太平洋の島々の交流を促進する・・・とも報じてます。
※関連記事 The Japan News 2018.12.07 With eye on China’s maritime advances in Pacific, Japan to promote strategic ASDF visits

あぁ、そう言う見方もあるんだなぁ。
言われてみれば、そういうのもアリですね。

何はともあれ、あちらの国々の人たちが喜んでくれるのがイチバンです(^^♪

去年の様子がYouTubeに上がってます
約3分半弱の動画















posted by てっちゃん at 06:30| Comment(0) | 小牧基地 輸送機 C-130H | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

高知沖で起きたアメリカ海兵隊機の空中接触・墜落事故 なんで空中給油なんて必要なの?

なんて思う方に、ぜひ読んで欲しい記事です。

空中給油と言うのはリスクはあるけど、特別危険な事じゃない
空中給油が必要な理由はこうなんだよ・・・と言うのを、航空軍事評論家の関賢太郎氏がわかりやすく書いてます。

先日テレビ番組でC-2輸送機がKC-767空中給油機から空中給油を受けるシーンがありましたね。
あの屈強な、柔道の篠原信一さんがビビりまくってました(笑)

時速700kmとかで2機の航空機が近い距離に接近して行う空中給油。
素人が見てると接触するんじゃないか、とやっぱりヒヤヒヤするもんです。

これ、小牧基地オープンベースで撮った、KC-767空中給油機がC-130H輸送機に空中給油をする図

KC-767 C-130H 空中給油デモ IMG_9300_2
KC-767 C-130H 空中給油デモ IMG_9300_2 posted by (C)てっちゃん

接触と言うリスクを冒してまで、何故空中給油と言う訓練が必要なのか
関氏の書いた記事を読めば、理解してもらえるんじゃないかな

記事はこちら
赤太文字をクリックで、該当記事が別タブで開きます

乗りものニュース 2018.12.08 軍用機、なぜわざわざ空中で給油? 日本周辺、2年で事故2件 それでも実施するワケ


※追記です
ご冥福をお祈りします・・・なんて軽々しい言葉ですませたくないです、ただただ残念。







































ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 22:51| Comment(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高知県沖で起きたFA-18事故 オスプレイが来たぞーと騒ぐ徳島県

オスプレイが徳島阿波踊り空港(海上自衛隊徳島航空基地)に飛来したことに、徳島県が大騒ぎになってます。
今回起きたアメリカ海兵隊のFA-18とKC-130の空中接触・墜落事故では、残念なことにFA-18のパイロットが1名亡くなっています。
(徳島阿波踊り空港と海上自衛隊徳島航空基地は共用)

オスプレイは、亡くなった乗員の遺体を引き取りに来たとのこと。
最後にある動画では、棺がオスプレイに運ばれる様子も写されてます。

※記事参照元 徳島新聞 2018.12.08 米軍機墜落捜索続く オスプレイ徳島県内初着陸

FA-18などの事故に対し再発事故の防止を求めるのは当然
高知県沖では過去にも事故が起きてるし、米軍機の低空飛行に住民の方々が不安を感じてるのも事実

でも何故ここでオスプレイに対し、安全飛行徹底を求めて外務省や防衛省に要望書を出すまでの必要があるのか
これがC-130とか別の輸送機でも、同じように要望書出すの?て話。

オスプレイをことさら特別扱いするのは「おかしい」私はそう思ってます。

ご遺体がオスプレイに収容され、離陸するまでの様子を徳島新聞がYouTubeにアップしてます。
約5分半の動画。

感情的に・・・何か盗撮しているみたいで、イヤな気分。





亡くなった乗員の方や行方不明の乗員の事より、オスプレイが先に来るのって・・・どうなんだろうね。


※未だKC-130空中給油機の機体も乗員も見つかってませんが、自衛隊による捜索は12/11(火)06:00をもって終了。
以後は海上保安庁が引き継ぐようです。

防衛省 2018.12.11 四国沖における米軍機の乗員の捜索救助に係る災害派遣について(最終報)























posted by てっちゃん at 21:29| Comment(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

航空自衛隊向けKC-46A空中給油機の2号機 ボーイング社が受注

現在KC-767が4機と言う、日本の空中給油機体制。これに加えて導入されるのが、新型空中給油機KC-46Aペガサス。
相次ぐトラブルで開発の遅延・・・日本に来るのはいつになるやらと思っていましたが、道筋がついてきたようです。

日本がアメリカ製装備を導入するときの発注→契約から生産と言う流れが、イマイチわからないのですが
3年かそこら後には、このKC-46Aペガサスと言う新空中給油機が日本へと配備されることになりそうです。

契約は1億5800万ドル(現在のレートで約180億円)、作業完了は3年後の2021年6月30日の予定

10月に横田基地へと飛来したKC-46Aペガサス空中給油機

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※画像引用元 アメリカ太平洋空軍公式サイト




ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 06:34| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

高知沖で空中給油訓練中に起きた事故 何故危険な夜間に訓練?

戦争は5時になったら終わるわけじゃない・・・名言だ、これ(笑)
ニッポン放送の番組で、外交評論家の宮家邦彦氏と元航空自衛隊で評論家の潮匡人氏が出演した番組の記事です。
それと対照的な、しんぶん赤旗の記事も合わせて感じたことを書きます。

5時で戦争が終わるわけじゃ・・・と言ったのは、宮家氏。
夜間に戦闘機に給油をしなければならない必要がある、と言葉を続けてます。

昔の戦争ならいざ知らず、今は24時間待ったなし。
夜であろうが天気が悪かろうが、攻めてくる時は攻めてくるわけで。

朝鮮半島(だけじゃないと思うんだけど)情勢もにらんで、厳しい条件でも訓練をやらなければならない
と記事は進みます。

面白い、と言っちゃ不謹慎だけど
番組のパーソナリティである飯田浩司氏は
「かつてホースが絡まって・・・」と言ってます。

沖縄で起きたMV-22オスプレイの事故のことでしょう。
あれはオスプレイの回転翼にホースが衝突しての話。FA-18はジェット機、プロペラが無い飛行機とは違う話。
残念ながら、全く知らない人の認識なんてそんな程度です。

でも、だからこそ
メディアの皆さんには、素人でもわかるような記事を書いてほしいとも思います。

記事はこちら
赤太文字クリックで該当記事が別タブで開きます

YAHOO!ニュース 2018.12.09 米軍機墜落事故〜夜間に空中給油の訓練をした理由



さてアメリカ軍がいると都合が悪い、日本共産党。
しんぶん赤旗は、今回の墜落事故が基地強化危険増す・・・と言う記事をアップ。
※青太文字クリックで、該当記事が別タブで開きます。

しんぶん赤旗 2018.12.07 基地強化危険増す 岩国 米軍機接触・墜落 空中給油訓練 何度も事故


空中給油は危険な訓練でーに始まり、空中給油の事故は何回も起きてるしー、FA-18は何回も墜落してるしーと
とにかく危険だーのオンパレード(笑)

そこらはちゃんとデータに基づいて書いてあるから、それはそれでいいんだけど

今回起きた事故が夜間・深夜だったことについて
日米が合意した滑走路の運用時間(午前6時半〜午後11時)以外に訓練をしていた
と批判してます

滑走路の運用時間と訓練時間をごっちゃにして、夜間訓練をした米軍は悪いー、と印象操作するあたりいかにも共産党。

最後に岩国基地にはFA-18やF-35が配備され、アジア最大の戦闘機の拠点として強化を進めてることが、危険な訓練を激化させてる・・・と結んでますが

戦闘機が配備れてる数に関わらず、夜間の空中給油訓練はあるでしょ?
自分で書いてあるじゃん。海兵隊のパイロットは昼・夜それぞれ一定の時間以上の空中給油訓練が義務付けられる、て。
配備機数が増えればパイロットも増えるし、それぞれが訓練時間を消化すれば、当然全体の訓練回数が増えるのは当たり前。

まさか
戦争は5時で終わり・・・とか、思ってないよね。

アメリカ軍反対、大いに結構。
であれば、国民が納得できるような情報を示して欲しい。
こんな記事書いてるようじゃ「何をバカなことを」としか思われないし、国民の支持も得られないんじゃないの?





























posted by てっちゃん at 21:43| Comment(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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