2018年09月19日

KC-46AがFAA追加型式証明を取得 日本への配備もこれで一歩近づきましたね

航空自衛隊が近く導入することが決まっているKC-46Aペガサス空中給油機。相次ぐトラブルで開発が遅れに遅れていたこの新型空中給油機、軍用機としての機能を満たしているかをチェックする追加型式証明Supplemental Type Certificate (STC)が、アメリカ連邦航空局(FAA)から交付されました。
※記事参照元@ボーイング・ジャパン 2018.09.04 ボーイング空中給油機KC-46、FAAから追加型式設計の承認を取得

※記事参照元A航空宇宙ビジネス短信・T2: KC-46がFAA型式証明を取得

航空自衛隊としては美保基地に配備・・・とまで決まっているものの
イチバン肝心な機体がいつ来るの?て状態ですもんね。

KC-46Aペガサス空中給油機はこんな飛行機

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コックピット

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空中給油オペレーター席

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※以上3枚 画像引用元ボーイング・ジャパン 2018.09.04 ボーイング空中給油機KC-46、FAAから追加型式設計の承認を取得

この追加型式証明で、給油及びミッションに必要な電子機器システムがFAAの承認基準を満たしていることが証明され
その中にはフライングブームとドローグ双方の空中給油方法がFAAの要求基準を満たしているかどうかの試験も含まれています。

今回の追加型式証明Supplemental Type Certificate (STC)取得で、アメリカ連邦航空局からの型式証明交付作業が完了。
これを受けメーカーのボーイング社は、10月にアメリカ空軍向けに第1号機を納入すべく準備中と発表しています。

ただしアメリカ空軍への納入には別途、軍用機型式証明Military Type Certificate (MTC)を得る必要があるとのこと
メーカーのボーイング社は今後数か月で取得予定としてますが、アメリカ空軍広報官は承認へ向け動いているものの軍用機型式証明Military Type Certificate (MTC)取得完了の具体的日程は未定、とコメントしています。

この試験のために6機の機体と3500時間のフライト時間、1300t以上の燃料を投入、F-16、FA-18やAV-8B、A-10、C-17やKC-10、KC-135と言った航空機そしてKC-46同士と試験してきた、この新型空中給油機。
やっと・・・ですが、納入の目処が付いてきました。

そしてこれは、日本の次期空中給油機配備にも繋がる話。
中国やロシアの軍用機が日本の周囲を嗅ぎまわり、北朝鮮は物騒なモノをぶっ放す。
我が国の周りは安心できない国ばかり。

航空自衛隊はKC-767空中給油機を、現在小牧基地第404飛行隊で4機を運用中。
とは言え定期的なメンテナンスなどを考えると必要十分な数とは言えないのでは。
それゆえに早期導入、早期運用が望まれると私は思ってます。

戦闘機に空中給油をすれば、10機の戦闘機が20機分の働きをすることだって可能。
中国には数で圧倒される航空自衛隊の戦闘機、
「数の上で」渡り合えるようにするには不可欠なのが、空中給油機の存在ではないでしょうか。

KC-767では1機200億円以上と言われた価格、KC-46Aは開発コストがどう上乗せされるかも心配。
そりゃ買わないで国民生活に回してくれた方が良いに決まってます。

世界みんなで仲良くできれば、いいんだろうけどね。














posted by てっちゃん at 20:55| Comment(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横田基地友好祭 CV-22オスプレイのデモ飛行がもうYouTubeに上がってる

基地の外では「オスプレイー!」と名前を連呼する人がいたくらい、超絶人気だったみたいです(笑)
伊勢志摩サミットでは海兵隊のオスプレイが小牧基地にも来たけど、見損なった私。いっぺん実物を見てみたい。

デモ飛行と言うよりは、コックピット内部がメイン 約2分


こちらは飛んでるお姿 約13分半 4Kですので、wifi環境下の方がいいでしょう



アメリカ空軍はこのCV-22オスプレイを、来月10/1から横田基地へ配備するとしています
これに反対する声があるのも事実

だけど反対の連中、ウソとかデマとか誇張とかばっかりじゃん
きちんと根拠や理由を上げての反対の声は聞くべきだし潰してはいけないとは思うけど。
難しいですね。








posted by てっちゃん at 06:29| Comment(0) | 世界の軍用機ネタ&動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする