2018年05月13日

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)がスゴイことになってる件A入館してからのサルムソン

以前はちょっと暗い感じもした、旧かかみがはら航空宇宙科学博物館の入り口と受付カウンター。リニューアルしたら、明るく開放的になりました。

入り口入って正面左手に、チケット売り場。右手にショップ。正面に受付カウンター。
この画像はチケット売り場とフロア案内図。以前は無かった券売機があります。

入り口のすぐの左手には、ちょっとした食事もOKなカフェもあって、長時間の滞在でも困らないようになってます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 エントランス IMG_2409

こちらショップ。品揃えもまぁまぁある印象。
もうちょっと、じっくり見てくれば良かった。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 エントランス IMG_2410

キッズルーム、あります。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 キッズルーム IMG_2411


一番最初は「航空機と航空機産業の始まり」と題されたエリア
人類初の動力付き航空機である、ライト兄弟のライトフライヤー号。そして日本の航空産業の始まりとなる、サルムソンA2A。
この2機の復元模型が出迎えてくれます。

この空間に入ったときの、あの「おぉ〜」と言う感動。
確かに展示されてるのは「模型」。
だけど、実際にあの空間に入った者でなければ味わえないであろう感動が味わえました。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A と ライトフライヤー号 IMG_2413

こんな図面があると、思わず見入っちゃいます。
ある意味こういうモノも見せることで、子ども達が航空機に興味をもつように仕向けているのかも知れません。
でも「航空機産業の後継者を発掘する」ことも博物館・ミュージアムの役割と言うことを考えれば、非常に上手く作られてます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 ライトフライヤー号図面 IMG_2423

こちらが乙式一型偵察機サルムソンA2A

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A IMG_0034

エンジンと前部胴体の骨格、それに図面が展示されています。
これらはリニューアル前には無かったもの。
こんな隠し玉があったとは。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A エンジンと前部胴体 IMG_2414

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A 図面 IMG_2421

世界そして日本での航空機の始まりと言う歴史を、この2機の模型で紹介し
エンジンや図面を見せて、飛行機ってこんな造り(構造)してるんだよ、と見せる
上手い見せ方してるなぁ、と思う私でした(^O^)/

次回は、この「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)」リニューアルオープンの目玉の一つ
太平洋戦争時に旧陸軍が使っていた、三式戦「飛燕」の復元機体の写真をアップします

陸軍三式戦闘機飛燕 かかみがはら航空宇宙科学博物館収蔵庫 519

このバラバラだった機体が組みあがって、どんな姿になったのか
いい年こいたオッサンが、期待に胸を躍らせて見たその姿

乞うご期待(^O^)/










2018年05月11日

小牧基地オープンベースでブルーインパルスの展示飛行が告発された件

小牧基地オープンベースだけではなく奈良での展示飛行も、愛知・奈良両地検が告発を受理したそうです。
朝日新聞のこの記事「なんで今頃?」と思ったら、そうでしたか。

1982年浜松基地航空際でのあの事故、私は目の前で見ました。
引き起こしが「明らかに」遅い4番機、消える機影、湧き上がる黒煙。
着陸してきた同僚たちが、その黒煙を呆然と眺めていた光景
35年経つ今でも覚えてます。

でもブルーインパルスに飛んでほしい。
私はそう願ってます。

さてその記事は、ネット版ではこちらのリンクから一部を読むことできます。
※全文は会員登録が要ります。
https://www.asahi.com/articles/ASL4962GNL49OIPE029.html

紙面でしょうか、全文が読めるツィートがありました。
私の感想とともに引用します。
青文字のリンク先が元ツィートで、そこに朝日の紙面があります




読み方や受け取りようにもよるけど
朝日のこの記事は、あの飛行を「曲技飛行」と決め付けてるフシがありますね。
一読しただけでは、その印象操作にひっかかる人がほとんどかと思えます。

告発した側は「これ曲技飛行だろ」と言い
空自側は「いや、曲技飛行にはあたらない」と言う

航空幕僚監部によると、小牧基地以外での曲技飛行の申請は出してるが
2015年の小牧基地オープンベースで復活した展示飛行については、2015〜2017年と許可申請を出していなかったとのこと

空自側は「曲技飛行」と認識していないから
申請を出す必要は無い、この理屈は至極当然。

ただ、あの飛行が曲技飛行にあたらないと言うのであれば
そこをもうちょっとキチンと説明するべきではないのかな?とは感じます。

あちら界隈の人たちには「自衛隊は人殺し」と言う観念の方もいるから、そういう人たちには何を言ってもムダです。
でも「ちょっと不安だなぁ」とか感じてる人には、説明して理解を求めることは必要でしょう。

ツィートの中で私は
あの演目が「曲技飛行じゃない」と言い張るのはムリがあるように感じる
とコメントしました。

航空法を読み込んでいくと、そうではないんじゃない?と言うふうにはなるんですが
素人目にはどうなの?て話で

世間一般の素人さんでもわかるように説明し、理解をしてもらうことも今後必要なんじゃないでしょうか。

航空自衛隊のイーグルドライバーだった「空飛ぶたぬき」さんが、曲技飛行ついて関連する航空法をわかりやすく解説されてます。
ぜひ、ご一読を

小牧航空祭のブルーインパルスの飛行は航空法違反?

あと




今年2018年、小牧基地オープンベースでのブルーインパルスが中止されたのは
告発の影響ではありません
基地関係者の方から聞いたこの話、ちょっとリアル過ぎなので、ここまで。










posted by てっちゃん at 19:51| Comment(0) | ブルーインパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新潟で起きた小学生女児殺害事件の報道や取材が「あまりにも」酷い話で

私は被害者の実名は基本的には報道するべきじゃない、と考えてます。
でも「いや、報道することに意味がある」と言う方もいると思うので、コメントやRTで意見を聞かせて頂ければ幸いです。

被害者の実名報道、現地でのマスコミの振る舞いについて感じたことを書きます。
殺された上に隠ぺいのために電車に轢かせるなんて、あまりにもむごい死に方をした小学生の女の子。

ご両親やおじいちゃん・おばあちゃん、親戚の方々や学校関係者、近所の方々の心痛はいかほどのものかと痛感します。
しかしテレビのニュースでは、住所や実名はもちろん
学芸会な何かで撮ったであろう動画が流れ、顔写真も「晒されて」ます

その実名報道に何の意味、目的があるのか学が無い私にはさっぱりわかりません
このひどい報道は、被害者や近隣住民の方々の心の傷をさらにえぐるものではないでしょうか。

関連するツィートをいくつか引用します
これは自分の。でもインプレッションが13000回越え。全てが賛意と言うわけではないだろうけど、関心の高さにびっくり。




ニュースでは実名出すくらいだけど、ワイドショーでは再現フィルムもどきの解説までつけてるそうで
子どもも見る可能性あるよね?
訳もわからないまま、不安や恐怖に陥る可能性があるんじゃないか?




現地にはマスコミの方が押しかけ、無思慮な取材活動を展開しているとか
このツィートに激しく同意




女の子が通っていた小学校のみならず、近所の家まで押しかける・・・さたにはヘリも飛ばしての取材敢行
そこまでやるんだ、と呆れるばかり







学校側からの要望もガン無視のようで




今一番守ってあげなければならない子どもにも、突撃インタビュー
こうやって住民の生活を破壊していくマスコミ




なぜ保護者が付き添って登下校してるのか、考えたことあるの?





・・・と延々とマスコミ批判してきましたが

でも、マスコミでなきゃできないことだってあると思うんです




マスコミって、私達個人じゃできないをできる力を持っていると私は思ってます。
その力、もっと犯人検挙につなげることできないの?

最後、警察では情報提供が欲しいとのこと
心当たりがある方は、警察の方へ連絡をお願いします




ウチは子供がいないけど、姪っ子が小学生。
可愛いんですわ、ほんと。
だからこの事件はとても他人事には思えません。
一刻も早い犯人逮捕と住民の方々の不安が解消されることを願います。











































ラベル:マスコミ
posted by てっちゃん at 19:03| Comment(0) | マスコミの偏向報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月10日

小牧基地にて 愛知県市長会議の視察があったそうですが

小牧基地の公式サイトで知ったこの話、愛知県市長会のサイトでは全く触れられていません。かろうじて?今年度に愛知県市長会副会長に選出された水野義則・尾張旭市長のブログに、「会議後は、自衛隊小牧基地を視察させていただきました。」の一言とKC-767の写真があっただけです。

何しに行ったの?

市長会って、自衛隊のことに触れるとマズイのかね?


以下、画像・文章ともに基地の公式サイトより引用
引用元 航空自衛隊小牧基地 「愛知県市長会議」による視察の状況

平成30年4月27日(金)15時30分〜17時15分の間、第169回「愛知県市長会議」として、愛知県内の自治体の長及び職員92名の方々が小牧基地を視察されました。
 基地司令による概要説明の後、C-130H及びKC767の航空機見学を実施しました。

1.JPG

3.JPG

6.JPG

※引用ここまで

基地についての概要説明は、基地司令の船倉慶太空将補が行ったとか。
説明に「概要説明」とあるので、その後の航空機見学の時間も考えると説明だけだった可能性もありますね
市長さんたちからの質問などはなかったんでしょうか

市長と言えば、市民を守る立場
北朝鮮のミサイル騒動に、中国の海洋進出・・・まわりは物騒な国がたくさん
国を守る自衛隊に直接触れることができる、貴重な機会だったはず

ちょっと「もったいない」気もします








posted by てっちゃん at 20:11| Comment(0) | 自衛隊のお話&イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)がスゴイことになってる件@屋外展示エリア

リニューアルオープンした「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」。日本でもトップクラスの展示機数、見せ方もよく考えられてるなぁと思いました。

1回の記事では、とてもとても書ききれない程の展示ボリューム。
多分10回くらい書けそうです(笑)

今回は屋外展示エリアからエントランス(入り口)前まで。

屋外でのイベントスペースもあります。
屋根があるので、暑い夏のイベントが無い日には日よけにいいかも(^O^)/
屋外にはトイレ、自販機・・・無料エリアですが、とても充実してます

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 セレモニー会場 IMG_2380

入り口から博物館の建屋までは、屋外展示エリア
無料です。でも楽しめます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 屋外展示エリア IMG_2381

この子が無くなっていたのは残念
1973(昭和48)〜1989(平成元)年まで、名古屋市消防局で活躍したSA316BアルエットV型ヘリコプター

DSC00005

キレイに修復されて、復活することを期待します

ここにあるのは元陸自のV-107Aやエアーニッポンで飛んでいたYS-11-500R、海自で活躍したUS-1A飛行艇とP-2J対潜哨戒機の4機。
V-107バートルは別として、大型機が揃ってると実に見事な眺めです。
しかもこの展示エリアは無料(しつこい)

駐車場側入り口から、それぞれ紹介します。
陸上自衛隊第101飛行隊(那覇)で飛んでいたV-107A(51804号機)

V-107A JG-1804(51804) IMG_0162

V-107A JG-1804(51804) IMG_2386

今回の訪問では一眼レフは全く使わず、全てスマホかタブレットで撮りました。
上がiphone8Plus、下がipad Proで撮ったもの。最新のiphone8は明るく、2年前のipad Proはちょっと暗いなぁと言う印象。
設定は全くいじっていません。(一部画像は補正あり)

以前は開館時なら、「いつでも」中に入って見ることできたんですけどねぇ。
貴重な機体だったんですが、今は「全く」入れないようです。

V-107バートル 機内

V-107バートル コクピット

次が全日空からエアーニッポンで飛んでいたYS-11-500R。レジはJA8731。
初期型より強力なエンジンに換装されたタイプ(あいち航空ミュージアムのはYS-11-100と言う初期型だそうで)

YS-11-500R JA8731 IMG_0159

YS-11-500R JA8731 IMG_0160

YS-11-500R JA8731 IMG_2395

このYS-11も、以前は開館時ならいつでもOKだったのが、休日の時間限定
世知辛いです

YS-11 機内 座席

つい去年の年末まで飛んでいた海上自衛隊のUS-1A。1995(平成7)年12月まで、岩国基地第71航空隊で飛行していた9078号機。
これも特別企画と言う形で、内部公開があったそう。この企画、復活して欲しいです。

US-1A 9078号機 IMG_2396

しかし・・・デカい
子どもさん、これ見ただけで大喜びだろうなぁ

US-1A 9078号機 IMG_2403_2

主脚。脚フェチにはたまらんです(笑)

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 US-1A 主脚 IMG_0174

建屋に一番近い位置にあるのが、海上自衛隊のP-2J対潜哨戒機4782号機
鹿屋基地第7航空隊で1994(平成6)年まで、飛んでいた機体。
このP-2J含め、それぞれの機体にこんな説明板ついてます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 P-2J説明板 IMG_0155

P-2J 4782号機 IMG_2404

左舷機長席側には階段が付いて、コックピットを覗けるようになってます

P-2J 4782号機 IMG_2401

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館・・・先代のかかみがはら航空宇宙科学博物館時代から、水ロケットを造り飛ばすイベントが有名
やっぱりありました☆彡

これがまた、けっこう飛ぶんですわ

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 屋外展示エリア 水ロケット IMG_2407

訪問したのは3/30.リニューアルオープンした、次の金曜日。
屋外には地元のグルメなど、お店がいっぱい出て、とても賑わってました。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 屋外展示エリア 出店 IMG_2400

満開の桜並木、いやぁ・・・見事

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 屋外展示エリア 桜並木 IMG_0167_2

次回は館内への入り口から、サルムソン偵察機+ライトフライヤーの展示です。
しかし・・・こんな隠し玉を持っていたとは(驚)