2018年05月14日

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)がスゴイことになってる件B三式戦「飛燕」

子どものころから好きだった飛行機が「零戦」と「疾風」。そしてこの「飛燕」だった私。
まだ完全に復元されていない状態だった収蔵庫での展示の時から、見に行ってました。

陸軍三式戦闘機飛燕 三式戦飛燕二型かかみがはら航空宇宙科学博物館収蔵庫 535

リニューアルオープンでは、組みあがった姿が見れました。
嬉しかったですね。
「何が」と言うわけじゃないけど、とにかく嬉しかった。

零戦のもととなった、十二試艦戦(実物大模型)と

十二試艦上戦闘機 IMG_0044

展示室の天井には、ハンス・グラーデ単葉機(実物大模型)も

三式戦 飛燕 IMG_2435

いろんな角度から見ることができるのが、うれしい

三式戦 飛燕 IMG_0139

IMG_0143

三式戦 飛燕 IMG_2443

三式戦 飛燕 IMG_0142

展示機は2階の休憩スペースからも見ることができます
これポイント高いです(^O^)/

三式戦 飛燕 IMG_0046

三式戦 飛燕 IMG_2477

こうやって見ると、液冷エンジン独特のシャープなフォルムもよくわかります

三式戦 飛燕 IMG_0051

次回は飛燕に搭載されていた液冷エンジンや計器盤などなど
木製の増槽タンクなんてのもありました

これらの写真をアップします。

戦時中、この飛燕にはいろんな塗装が施されていました
グリーンを基調にした迷彩だったり、このシルバーだったり

この岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の飛燕については
以下の考え方に基づいて修復した、とのこと

この考え方もしっかりと知っておくと、また新たな発見があるかも

陸軍三式戦闘機飛燕 かかみがはら航空宇宙科学博物館収蔵庫 490



































ニュージーランド空軍司令官が明日15日に来日 美保基地にも行くそうで

C-2を売り込むべく、試乗とかしてもらうのかな?なんて思ったりします。

ニュージーランド空軍は、現在運用しているC-130Hの後継機探しの真っ最中。
しかし地元のニュージーランドでは、同じC-130輸送機の最新型であるC-130Jで決まりでしょ?と言う論調の模様です。

地元メディアのニュージーランド・ヘラルド紙の記事がこちら
残念ながら、我がC-2は存在感がほとんどないですねぇ
※英文ですが自動翻訳で大意はつかめますので、ぜひご一読を
New government will have to make a call on Hercules replacement

明日15日から、ニュージーランド空軍のトニー・デイヴィーズ司令官(少将)が来日。防衛省と共に、美保基地も行かれるようです。
※記事参照元 航空幕僚監部 5/14発表 ニュージーランド空軍司令官の訪日について


我が国の技術が他国の役に立てれば、それはいいことじゃないの?
と言う意味で、私は防衛装備品の海外輸出は賛成です

C-2については搭載量や不整地運用などなど、いろいろと言われてもいます。
そこらへんの論評は、ちゃんとした知識を持った専門家に任せるましょう。

この話が日本とニュージーランド、両国にとって良い話になるきっかけになってくれれば、と思います。

以下の動画は、2017年11月末にニュージーランドへ寄港した際の動画







ラベル:航空自衛隊

2018年05月13日

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)がスゴイことになってる件A入館してからのサルムソン

以前はちょっと暗い感じもした、旧かかみがはら航空宇宙科学博物館の入り口と受付カウンター。リニューアルしたら、明るく開放的になりました。

入り口入って正面左手に、チケット売り場。右手にショップ。正面に受付カウンター。
この画像はチケット売り場とフロア案内図。以前は無かった券売機があります。

入り口のすぐの左手には、ちょっとした食事もOKなカフェもあって、長時間の滞在でも困らないようになってます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 エントランス IMG_2409

こちらショップ。品揃えもまぁまぁある印象。
もうちょっと、じっくり見てくれば良かった。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 エントランス IMG_2410

キッズルーム、あります。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 キッズルーム IMG_2411


一番最初は「航空機と航空機産業の始まり」と題されたエリア
人類初の動力付き航空機である、ライト兄弟のライトフライヤー号。そして日本の航空産業の始まりとなる、サルムソンA2A。
この2機の復元模型が出迎えてくれます。

この空間に入ったときの、あの「おぉ〜」と言う感動。
確かに展示されてるのは「模型」。
だけど、実際にあの空間に入った者でなければ味わえないであろう感動が味わえました。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A と ライトフライヤー号 IMG_2413

こんな図面があると、思わず見入っちゃいます。
ある意味こういうモノも見せることで、子ども達が航空機に興味をもつように仕向けているのかも知れません。
でも「航空機産業の後継者を発掘する」ことも博物館・ミュージアムの役割と言うことを考えれば、非常に上手く作られてます。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 ライトフライヤー号図面 IMG_2423

こちらが乙式一型偵察機サルムソンA2A

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A IMG_0034

エンジンと前部胴体の骨格、それに図面が展示されています。
これらはリニューアル前には無かったもの。
こんな隠し玉があったとは。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A エンジンと前部胴体 IMG_2414

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 乙式一型偵察機サルムソンA2A 図面 IMG_2421

世界そして日本での航空機の始まりと言う歴史を、この2機の模型で紹介し
エンジンや図面を見せて、飛行機ってこんな造り(構造)してるんだよ、と見せる
上手い見せ方してるなぁ、と思う私でした(^O^)/

次回は、この「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)」リニューアルオープンの目玉の一つ
太平洋戦争時に旧陸軍が使っていた、三式戦「飛燕」の復元機体の写真をアップします

陸軍三式戦闘機飛燕 かかみがはら航空宇宙科学博物館収蔵庫 519

このバラバラだった機体が組みあがって、どんな姿になったのか
いい年こいたオッサンが、期待に胸を躍らせて見たその姿

乞うご期待(^O^)/










2018年05月11日

小牧基地オープンベースでブルーインパルスの展示飛行が告発された件

小牧基地オープンベースだけではなく奈良での展示飛行も、愛知・奈良両地検が告発を受理したそうです。
朝日新聞のこの記事「なんで今頃?」と思ったら、そうでしたか。

1982年浜松基地航空際でのあの事故、私は目の前で見ました。
引き起こしが「明らかに」遅い4番機、消える機影、湧き上がる黒煙。
着陸してきた同僚たちが、その黒煙を呆然と眺めていた光景
35年経つ今でも覚えてます。

でもブルーインパルスに飛んでほしい。
私はそう願ってます。

さてその記事は、ネット版ではこちらのリンクから一部を読むことできます。
※全文は会員登録が要ります。
https://www.asahi.com/articles/ASL4962GNL49OIPE029.html

紙面でしょうか、全文が読めるツィートがありました。
私の感想とともに引用します。
青文字のリンク先が元ツィートで、そこに朝日の紙面があります




読み方や受け取りようにもよるけど
朝日のこの記事は、あの飛行を「曲技飛行」と決め付けてるフシがありますね。
一読しただけでは、その印象操作にひっかかる人がほとんどかと思えます。

告発した側は「これ曲技飛行だろ」と言い
空自側は「いや、曲技飛行にはあたらない」と言う

航空幕僚監部によると、小牧基地以外での曲技飛行の申請は出してるが
2015年の小牧基地オープンベースで復活した展示飛行については、2015〜2017年と許可申請を出していなかったとのこと

空自側は「曲技飛行」と認識していないから
申請を出す必要は無い、この理屈は至極当然。

ただ、あの飛行が曲技飛行にあたらないと言うのであれば
そこをもうちょっとキチンと説明するべきではないのかな?とは感じます。

あちら界隈の人たちには「自衛隊は人殺し」と言う観念の方もいるから、そういう人たちには何を言ってもムダです。
でも「ちょっと不安だなぁ」とか感じてる人には、説明して理解を求めることは必要でしょう。

ツィートの中で私は
あの演目が「曲技飛行じゃない」と言い張るのはムリがあるように感じる
とコメントしました。

航空法を読み込んでいくと、そうではないんじゃない?と言うふうにはなるんですが
素人目にはどうなの?て話で

世間一般の素人さんでもわかるように説明し、理解をしてもらうことも今後必要なんじゃないでしょうか。

航空自衛隊のイーグルドライバーだった「空飛ぶたぬき」さんが、曲技飛行ついて関連する航空法をわかりやすく解説されてます。
ぜひ、ご一読を

小牧航空祭のブルーインパルスの飛行は航空法違反?

あと




今年2018年、小牧基地オープンベースでのブルーインパルスが中止されたのは
告発の影響ではありません
基地関係者の方から聞いたこの話、ちょっとリアル過ぎなので、ここまで。










posted by てっちゃん at 19:51| Comment(0) | ブルーインパルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月10日

小牧基地にて 愛知県市長会議の視察があったそうですが

小牧基地の公式サイトで知ったこの話、愛知県市長会のサイトでは全く触れられていません。かろうじて?今年度に愛知県市長会副会長に選出された水野義則・尾張旭市長のブログに、「会議後は、自衛隊小牧基地を視察させていただきました。」の一言とKC-767の写真があっただけです。

何しに行ったの?

市長会って、自衛隊のことに触れるとマズイのかね?


以下、画像・文章ともに基地の公式サイトより引用
引用元 航空自衛隊小牧基地 「愛知県市長会議」による視察の状況

平成30年4月27日(金)15時30分〜17時15分の間、第169回「愛知県市長会議」として、愛知県内の自治体の長及び職員92名の方々が小牧基地を視察されました。
 基地司令による概要説明の後、C-130H及びKC767の航空機見学を実施しました。

1.JPG

3.JPG

6.JPG

※引用ここまで

基地についての概要説明は、基地司令の船倉慶太空将補が行ったとか。
説明に「概要説明」とあるので、その後の航空機見学の時間も考えると説明だけだった可能性もありますね
市長さんたちからの質問などはなかったんでしょうか

市長と言えば、市民を守る立場
北朝鮮のミサイル騒動に、中国の海洋進出・・・まわりは物騒な国がたくさん
国を守る自衛隊に直接触れることができる、貴重な機会だったはず

ちょっと「もったいない」気もします








posted by てっちゃん at 20:11| Comment(0) | 自衛隊のお話&イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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