2018年05月28日

速報 アメリカよりF-35A×5機が三沢基地に到着

アメリカで各種試験や、パイロットの養成などに使われていた5機のF-35A。今日の夕刻、航空自衛隊三沢基地に到着したそうです。
※記事参照元 防衛省>お知らせ>航空自衛隊F−35Aの三沢基地配備について

ツィッターには、早速動画も上がっています。
※引用の許可をいただいていないので、リンクだけ貼ります
青い太文字をクリックすると、別タブで開きます
https://twitter.com/mild_weasel/status/1001016138233364481

三沢基地には、すでに2機のF-35Aが配備済み。
その中には、小牧基地に隣接する三菱重工・小牧南基地で最終組立をされた機体も含まれてます。

今日の5機を加えて、これで7機。
今年度、平成30年度中にはさらに3機を加えて10機体制にすると、小野寺防衛大臣が明言。

そして臨時飛行隊が、今年度中には新生「302飛行隊」になることに。
2年後の2020年には、2つ目のF-35飛行隊も生まれます。
※記事参照元 FlyTeam 2017/08/30 三沢基地F-35A飛行隊は「第302飛行隊」に 百里F-4EJ改を整理


最新鋭ステルス戦闘機F-35で運用される部隊、マークは雷神だとか
でも私的には、やっぱりこれ

F-4EJ #306
F-4EJ #306 posted by (C)てっちゃん

オジロワシのF-4EJ。
千歳基地で私がお世話された機体。

この画像は1982年の千歳基地航空祭。空自に入った年のもの。
これから36年ですか。
時が流れるのは、早いものです(笑)







ラベル:航空自衛隊
posted by てっちゃん at 19:13| Comment(0) | 空自 戦闘機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)がスゴイことになってる件D十二試艦上戦闘機

十二試艦上戦闘機は零戦の試作段階での名前。試作機に改良を加えたものが1940(昭和15)年に、零戦十一型として制式採用。
初飛行が当時の陸軍各務原飛行場、今の岐阜基地だそうです。

飛燕と同じ展示室内に、日本初の動力飛行を行ったハンスグラーデ単葉機とともに、大空を舞っているがごとく展示されてます

十二試艦上戦闘機 IMG_0041

下から見上げる
模型なんだけど、なんだかホントに空を飛んでるみたい

十二試艦上戦闘機 IMG_2461

2階に上がると、横からも見ることが可能

十二試艦上戦闘機 IMG_2474

十二試艦上戦闘機 IMG_0050

計器盤もあります
※これは発展型の零戦三十二型の計器盤

零戦三十二型甲 計器盤 IMG_2464

この展示室は2階構造
階段を上がるとこんな感じで機体などを見ることができます
この眺めは壮観

飛燕 十二試艦上戦闘機 IMG_2476

2階にはジュースなどの自動販売機と、テーブルなどもあって飲食可能
これは嬉しい

ハンスグラーデ単葉機 IMG_0052

テーブルの上にはこんな模型もあって、これはテンション上がります
心憎い演出ですね

飛燕展示エリア 休憩スペースのテーブル IMG_0045

順番が入れ違っちゃいました。
次回に乞うご期待☆


































2018年05月26日

あいち航空ミュージアム 6月のイベント情報 雨でも楽しめますよー(^O^)/

あの「空飛ぶたぬき@Fly Tanuki」さんが、夏にイベントをドーンと仕掛けるとか。あいち航空ミュージアムでボランティアスタッフやってる私としては、どんなイベントになるか今から楽しみです。

この話は仕掛け人である「空飛ぶたぬき@Fly Tanuki」さんが、近々詳細を発表するそう。
ツィッターの#航空フェスティバルは要チェックです。

※記事中の画像につきましては、すべて管理人が撮影したものです。著作権、主張します。無断引用・転載は厳に禁止します。

さて、名古屋はもうすぐ梅雨入りの模様。
雨でも楽しめるのが、あいち航空ミュージアム(^O^)/
屋上展望デッキがダメでも、1階大扉の窓からは誘導路を進む飛行機を、間近で見ることできます。

それだけでもテンション上がっちゃいます(^^♪

1階の大扉から見るとこんな感じ。こんな近くで見れます。
パイロットさんも、手を振ってくれます(^O^)/
FDAの赤、JA01FJが誘導路を進む動画。ipadで撮ってるんで小さくしか見えないけど、実際に見ると「やっぱり違う」

あいち航空ミュージアム 1階大扉から見るFDA JA01FJ C3A1A45-D0E0-4CB0-9068-5099B5E88DAF

さて、6月のイベント。柱は2つ。
展示してあるYS-11とMU-300の機内公開と、紙ヒコーキ教室。
お出かけの参考にしていただきたいので、画像多めにご紹介。

YS-11は戦後初の国産旅客機。
展示している機体は、航空自衛隊で52年の長きにわたり飛び続け、昭和天皇や時の皇后陛下、さらには大村秀章・愛知県知事も乗った、VIP仕様機です。

あいち航空ミュージアム YS-11 52-1152 IMG_1766

機内公開のようす。

YS-11 52-1152 機内公開 BD85A261-22B3-48D3-A699-A0F8C640CA22

そしてMU-300は世界に誇れる性能を持った、ビジネスジェット機。

三菱MU-300 JA8248 39812931251_5ea2a3cf3e_o

コックピットも撮影OK。

三菱MU-300 JA8248 1B824011-8BD9-4433-9D9C-363A5D73FCF2

紙ヒコーキ教室、毎回大盛りあがりです。
同じフロアにある、ボランティアの控室まで歓声が聞こえてきます。

紙ヒコーキ教室 動画 AA8C6B7A-3548-4496-AB0B-01FB265FA171

これらのイベントの詳細を貼ります
ご確認の上、お越しくださいませ。



お子様連れのお父さんお母さん、来館時に予約が必要ですが
サイエンスラボでの航空教室や工作教室、それにパイロットや整備士の職業体験もぜひ体験させてあげてください。
※詳しくはこちら⇒あいち航空ミュージアム>ご利用案内>体験プログラム

あとエントランス入ってすぐのフロアには「名機百選」と言う、飛行機の模型がズラリとならんだフロアがあります。
大きいのから小さいのまで、すべて1/25の縮尺で統一されていて、大きさの比較もできたり
宮崎駿アニメ「紅の豚」に出てきそうな飛行機もあって、なかなか楽しいですよ☆

名機百選 ハンザ式水上偵察機 模型 IMG_0019

こんな飛行機も

あいち航空ミュージアム 名機百選 15式飛行艇 78E7580B-8CC5-4EBF-813A-2C64D78BAE30

あいち航空ミュージアムは、当日限りで再入場が可能。
1階出口で特殊インクのスタンプを手に押してください。

職業体験の待ち時間や「ちょっとお腹すいた」と言う時にもOK
あいち航空ミュージアムでおトクになる「そらとく」も、ぜひご利用ください

この「そらとく」は、隣接するショッピングモール「エアポートウォーク」にある提携ショップを利用のさいに
搭乗券(入場券)を提示するといろんなサービス、値引きが受けられる、と言うもの。

詳しくは、以下のリンクからご確認願います。
http://www.airportwalk.com/tokuten/list01.html

梅雨時、外へのお出かけはなかなか難しいもの。
雨でも楽しめる、あいち航空ミュージアムへお出かけはいかがですか?


























posted by てっちゃん at 17:50| Comment(0) | あいち航空ミュージアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月25日

あいち航空ミュージアムがリニューアル⁉

私、あいち航空ミュージアムでボランティアやってますが「そんな話聞いてねぇぞ」
よくよく調べたら、これから事業者を募集する段階でした(笑)
※記事参照元 愛知県航空対策課 「あいち航空ミュージアム リニューアル設計業務」の委託先を募集します。

「リニューアル」・・・どっか建て増しでもするのか?と思って読んでいくと
予算が約520万円。そして
リニューアルとして導入するコンテンツを2案提案する。
※記事引用元 愛知県航空対策課 「あいち航空ミュージアム リニューアル設計業務」の委託先を募集します。
とあります。

愛知県航空対策課のページから一部抜粋します。
※記事引用元 記事参照元と同じ

1 業務の目的
 ・平成29年11月30日に開館したあいち航空ミュージアムについて、ミュージアムの魅力を高め、更なる集客を図るため、リニューアル工事を行うこととしており、その設計を行う。

2 業務内容
 (1) 新たなコンテンツの検討・設計
   リニューアル時に新たに設置するコンテンツについて、検討・設計を行う。
(2) 展示機の入替を想定した館内レイアウトの検討・設計
   将来の展示機体の入替を想定し、来場者動線等に配慮したレイアウトの検討・設計を行う。



・・・読み進んでいくと・・・
1階展示フロアで、飛行機が飛ぶ原理をプロジェクションマッピングで紹介している「飛行の教室」。
このようなデジタルコンテンツを計画しているように見受けられます。

これは憶測ですが・・・(ホントに憶測です)
将来の展示機体の入替を想定し
とあります。

現在あいち航空ミュージアムに展示されている零戦は、あくまでも「期間限定」で三菱から借りているもの。

あいち航空ミュージアム 零戦52型甲 IMG_1600

元々あった三菱重工業小牧南工場の史料室がリニューアルし一時閉館する、と言うことで借り受けて、将来的には三菱に返却しなければなりません。
期間限定と言うのは、オープン当初から大村秀章愛知県知事も明言していること。
零戦を返却し、今使っているスペースを新たなコンテンツの設置場所にするのかなぁとも思われます。

零戦や一緒に展示されていた秋水、屋外に展示されたいたT-2などについては、名古屋市にある三菱の大江工場(通称「時計台」)の方に移転、と言う話も聞こえてきてます。
※大江工場への移転については、あくまでもウワサです。公式発表はありません。

※参考
名古屋航空宇宙システム製作所史料室 2017年5月末以降の史料室運営についてのお知らせ

この秋水も一緒に展示されると良かったんだろうけど、ミュージアムのコンセプトからはちょっと外れるかな?

秋水 IMG_5268

このT-2なんて、試作1号機。しかも愛知で初飛行なんだから、これは展示するべきでしょ

T-2 試作1号機 19-5101 IMG_0946_2

話がそれました(笑)

さて、新たなコンテンツの導入。
それはそれで良い事。

でも、あいち航空ミュージアムとして何をコンセプトするのか、何を来館者に知って欲しいのか
ミュージアムが「このコンセプトで、こう見せたい」とリードしていくことに期待します。

そして
どんなものが出来上がるのか・・・楽しみです。












posted by てっちゃん at 19:40| Comment(0) | あいち航空ミュージアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月22日

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空博)がスゴイことになってる件E爆撃機エンジンやその他展示物

飛燕や十二試艦戦が展示されている部屋には、当時の飛行服や図面と言った貴重な品々も。アメリカ軍が零戦を調査したレポートとか、未完の巨人爆撃機キ-91に積まれる計画だった大馬力のエンジンと言う、激レア品まであります。

第2次大戦時の飛行機が好きな方にはたまらんですね(笑)
飛行機に興味が無い方でも、戦争当時の様子を容易に知ることができるようになっている点も素晴らしいのではないでしょうか。

当時の飛行服

展示資料 飛行服 IMG_2467

製図道具

展示資料 設計図面作成用の道具など IMG_2470

落下傘や高度計・・・これは珍しい

展示資料 落下傘 高度計他 IMG_2458

太平洋戦争中、不時着した零戦五十二型をアメリカ側が鹵獲。
本土に送ってダグラス社が詳細に調査したレポートなんだとか
こうやって見ると、ホント「丸裸」にされてますよね

米軍による零戦調査レポート IMG_2455

太平洋戦争中の1943(昭和18)年、旧日本陸軍は四発の大型爆撃機を計画
キ91と呼ばれたその爆撃機は、アメリカのB-29をもしのぐ巨大なものだったとか。
そのキ91に搭載される予定だった、ハ214ルと名付けられたエンジン

三菱ハ42-21ル(ハ214ル)エンジン IMG_2451

三菱ハ42-21ル(ハ214ル)エンジン IMG_2457

こうやって真横から見ると、空冷星型複列 18 気筒と言う構造が実感できますね

三菱ハ42-21ル(ハ214ル)エンジン IMG_2449

ハ140エンジンやハ214ルエンジン、飛燕や十二試艦戦が展示されているこの空間
床はグレーのカーペット、壁から天井が黒という造り。

メタリックな展示物が多いので、この黒い空間だととても見やすいように感じました
こう言う点も見せ方が上手いです。

次回は日本の航空機技術の発展に貢献してきた機体を紹介します。