2018年04月21日

アメリカで起きたサウスウエスト航空1380便 B-737旅客機のエンジン事故の画像です

窓が割れて吸い出されそうになった・・・なんて映画のワンシーンかと思っていたけど、ガチでリアルなお話し。
周りの乗客が必死に身体を押さえたとのこと。

日本語記事はこちら
産経新聞 4/18 米航空機でエンジン爆発か 1人死亡、窓割れて吸い出されそうに


1988年に起きたアロハ航空機事故で機体天井から側壁が吹っ飛んだ事故では(そう言えば、この事故もヴァージョンこそ違えB-737でしたね)
乗客はシートベルト着用サイン点灯で締めていて助かりましたが、機内で立っていたチーフパーサーは高度7300mの空へ吸い出されて行方不明になったそうです。

私は航空機事故の専門家ではないので、論評なんて偉そうなことはではできません。
しかし関心を持ってる方も多いようです。
機体そしてエンジンがどんな状態に陥ったか、画像がツィッターで上がっていたので引用しつつ、皆さんにも知ってもらえればと思います。




吸い出されそうになった乗客が座っていたであろう座席周辺の画像
この時の高度は9700m。外は氷点下何十度の世界。
結果的にこの方は大けがのため亡くなられたそうです







着陸した事故機を調べる、アメリカ国家運輸安全委員会の調査官
赤○の部分、ブレードが1枚無くなってます

737_accident.jpg

※画像引用元 https://theaviationist.com/2018/04/19/former-u-s-navy-f-a-18-pilot-hailed-as-hero-in-southwest-737-accident-as-investigation-into-the-cause-continues/


さて、このB-737は日本でも地方都市を中心に多くの機体が就航しています。
そしてこの事故機が搭載していたCFM-56シリーズのエンジン(事故機が搭載していたのはCFM56-7Bと言う型式)は、これまた日本の地方宇港などに多く飛んでいるエアバスA320シリーズにも積まれています。
※調べてみたら、CFM-56と言うエンジンはいくつかヴァージョンがあるそうですね
しかし-7Bはまだ比較的新しいヴァージョンなので、経年変化の金属疲労なのか加工の問題なのか・・・その点も解明が待たれますね。

エンジンが絡む事故なので、エンジンに焦点が当てられて事故原因の究明が始まっています。
日本でも該当する機体が出てくるかもしれないし、飛行停止などの処置が取られるかも知れません。

話変わりますが
事故機の機長は女性、しかも以前は海軍でA-7コルセアからFA-18ホーネットのパイロットを務めていたとか。
死者が出たのは残念ですが、軍歴は関係なしに、素晴らしい対応に称賛の声があがってるそうです。

この事故については以下の記事を参考にしました。
英文ですが、自動翻訳でも大意はつかめます。ぜひ、ご一読を。

THE AVIATIONIST 4/18

Accident Investigation Focuses on CFM56-7B Engine. Navy P-8A Uses Same Engine.


YouTubeでは管制との緊迫した交信なども上がってます
よかったらどうぞ



以前にはエアバスA380のエンジンカウル脱落事故もありました。正直、ちょっと怖い気もします。




















posted by てっちゃん at 21:48| Comment(0) | 民間機&民航機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする