2018年01月09日

F-35の騒音問題を追及した共産党名古屋市議 突如現れた「F-35の専門家」のガセネタに飛びつく

最高機密のかたまりであるF-35。そんな戦闘機の不具合を「愛知の片田舎の専門家」に任せるわけないでしょ。そんなことすらわからない、議員さんのお話しです。
※長めの記事です。他人の批判します。楽しくありません。
だから興味のある方、時間がある時にでも読んでいただけるとうれしいです(^^ゞ

老朽化したF-4戦闘機の後継が、最新鋭ステルス戦闘機F-35。
今までF-15やF-4は部品の大半を国内で作り、それらを組み立てていました。これがいわゆる「ライセンス生産」てやつ。
しかし、F-35は違います。日本では、メーカーのロッキード・マーティン社から持ってきた部品を溶接・組立して塗装するなどするだけ。

この記事で一番大事な部分です ↓
最終組み立て工場は「組み立てる」のがお仕事。部品の製造もごく一部だけ、そんな機密だらけの戦闘機がF-35です。

自称「専門家」?呼ばれるわけないでしょう。

※最終組立について部品を組み立てるだけでいいのかとか、ライセンス生産にするべき・・・そういう議論は置いておきますね。

下のツィートで、F-35の試験飛行での騒音問題をただした名古屋市議会のくれまつ順子議員(共産党)




くれまつ議員、ふだんどんなことを言ってる人か調べてみたら
フェイスブックにこんな投稿が

タイムラインは岩国基地の話なんですが、その後のタイムラインに「星野 慎司 」なる怪しげな人物が登場
くれまつ議員、何も知らないだけに飛びついちゃった・・・
見やすくするために星野氏のコメントを青、くれまつ議員のコメントを赤の文字で表記します

※現在、くれまつ議員のフェイスブックからは「なぜか」削除



この記事に付随して出てきたのが「星野慎司」なる関係者と名乗る謎の人物
コピー取っておいて、良かった。

星野 慎司 今週小牧南行って来たけど。。。まともに飛ばせ無いのだが。。。
いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 0:08

くれまつ 順子 星野さん、小牧南行かれましたか? あいち航空ミュージアムの方?
いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 8:35

星野 慎司 小牧南工場に呼び出され、F35のコックピットの気圧調整機の相談されてきました。
いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 8:40

くれまつ 順子 え!関係者の方ですか?驚きました。
いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 9:13

星野 慎司 断っていますけど。

いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 9:14

星野 慎司 全開で飛ぶと操縦士は気を失いますよ!
あと、パーツが剥がれ落ちます。

いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 9:20

くれまつ 順子 ゆっくり、お話聞きたいですが
いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 9:25

星野 慎司 ヾ(o´▽`)ノ ハーイ☆
いいね!他のリアクションを見る ・ 返信 ・ 12月2日 9:26

星野 慎司 一応、秘密保護法の対象ですけど話しますよ!

・・・と言うやり取り。

記事の見出しに「ガセネタ」と書きましたが、星野氏の言う現象は実際にあったお話し
でも、ネットでちょっと調べればわかる情報をエサにする星野氏のやり方は「ヘドがでる」

星野氏が言った「コックピットの気圧調整機」、何やこれ?て話ですがおそらくはこの話
アメリカ・ルーク空軍基地だけで起きたことなんですが、パイロットに酸素を供給する装置の不具合で、低酸素症をおこすと言うお話
※記事参照元 F-35が低酸素症で飛行停止

もうひとつ「パネルが剥がれ落ちる」
これは2017年11月、沖縄・嘉手納基地へ暫定配備されていたF-35の機体右側のパネルが飛行中に落下したもよう、と言うお話し。
※記事参照元 日テレニュース24 嘉手納に暫定配備のF−35、パネル落下か

「小牧南工場に呼ばれて」なんて大ウソつく星野と言う人間もひどいですが

議員としてF-35の「欠陥」問題を追及したいのであれば、こんな話は基礎知識でしょうよ、て話です。

F-35についてはエンジン火災なんて、もっと重大なトラブルもありましたが星野氏は言及してませんね。
私みたいな素人でも知ってる話なんですが。

結局くれまつ議員も察したのか、この記事は削除されてます。
この記事が投稿されたのがひと月前で、くれまつ議員で何か動きがあるか注目して待っていたのですが結局何もなし。こんなのと一緒にされたちゃかなわん、ということかな?

この星野氏、くれまつ議員がかまってくれないとなると
今度はもとむら伸子衆議院議員(共産党)のフェイスブックに出没してます(笑)



この投稿の中で
(F-35の追加購入はアメリカに言われたからだー、と言う事実誤認と何を言いたいか不明瞭な点は置いといて)
星野 慎司 修理をするのにも、ロッキード社の工具and部品を使わなきゃいけない。
重工さんはそんな技術持っていません!と言っておりました!

いいね! ・ 返信 ・ 2017年12月31日 16:40

ホント、懲りない人だ。

でね・・・私、思うんです。
F-35と言う戦闘機、飛行機として問題はある。(もちろんどんな飛行機にもなんだけどね)
それはもとむら議員の言われる通り。(下の投稿の「続きを見る」から読んでください)



この投稿から引用します。
F35ステルス戦闘機は、276もの欠陥があると米国国防総省の報告書に書かれていますが、愛知県として、その欠陥について調べたのか聞きましたが、調べていないとの回答でした。


MRJも「欠陥だらけ」でキャンセルがでそうなんですが、「欠陥のある飛行機」にはうるさい共産党のみなさん、これはスルーですか?てツッコミいれたくなります。

でもね、もとむら議員もくれまつ議員も、議員としてF-35の「その欠陥」について調べたの?
欠陥について調べていない愛知県の姿勢を問うならば、自分たちも調べて知っておくべきなんじゃないの?となるのは自然な話。

飛行機としての欠陥も追及するべきだし、じゃお金の流れとして適正なのか、そもそもF-35に決まった経緯に問題はないのか。
そこまで考えているか、非常に疑問なわけで。

F-35のこの生産方法は国内の生産基盤の維持にはつながりにくいし、割高・・・と言う声もあります。
※参考記事 産経 F35国内生産初号機公開、技術基盤の向上が課題
そこには問題はないのか。ここまで追及していくべきではないか、と私は思ってます。

ちゃんとした事実を積み重ねて検証していけば、F-35と言う戦闘機をより安価に、浮いたお金を生活保護費に回すと言うことも可能ではないですかね。

私なんぞは派遣社員です。生活?苦しいですよ。
事実を知り検証をし、議論を重ねていけば生活も防衛も両立できるはず。

議員の先生方、もっと勉強してください。

さて共産党の議員さんばかり批判してきましたが、「さらに」「輪をかけて」ひどいことを言ってる議員さんがいました。
今度はこの大臣経験者の方について取り上げます。












posted by てっちゃん at 18:50| Comment(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小牧基地オープンベース 平成27年度 こんな写真撮ってきました YS-11編

小牧基地オープンベース、2018年の今年は3/3(土)の開催。過去のオープンベースはこんなんだったよー、と言うシリーズの第2弾。一昨年2016年に開催された平成27年度のオープンベースの画像を少しずつアップしていきます。

最初の記事は、あいち航空ミュージアムに展示されているYS-11の52-1152号機が、まだ現役で飛んでいた頃。
美保基地第403飛行隊から、小牧基地オープンベースへ参加した時の画像を4枚。

YS-11 52-1152 IMG_3006_2

YS-11 52-1152 IMG_3045_2

YS-11 52-1152 IMG_3204_2

帰投時には曇ってしまったのが残念・・・

YS-11 52-1152 IMG_3480_2

帰投する際の動画がYouTubeにありました
30秒くらい、前のドアが開いてタラップが下りてくるところも注目
エンジンの音もいいですねぇ〜(^^♪

良い動画を見せてくれました。撮影者様に感謝☆













ラベル:小牧基地
posted by てっちゃん at 07:11| Comment(0) | 小牧基地オープンベース 平成27年度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする