2016年07月31日

ロシア空母出撃す!

中国空母「遼寧」、元をたどれば旧ソ連が開発したアドミラル・クズネツォフ級空母の2番艦だったもの。
そのアドミラル・クズネツォフが対IS攻撃に参加すべく、10月頃に地中海に展開すると言うニュースが入ってきました。ホントかどうか疑わしいみたいですが。
※記事参照元 http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2016-07-23
色文字は、すべてこの記事から引用しています

アドミラル・クズネツォフと言う空母がこの艦(フネ)
ロシアでは重航空巡洋艦と言う言い方をしてるそうです
Admiral_Kuznetsov_aircraft_carrier.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

この話・・・元はロシアTASS通信が外交筋の話として報道したもの
それによると、空母は地中海に展開しシリアやイラクで作戦行動を決行。テロ組織掃討を行うとみられるとしてます。

この空母の艦載機は固定翼機としてMig-29K(Su-33の可能性もあり)、回転翼機としてKa-52Kなどを搭載すると考えられてます。

Mig-29K
AIR_MiG-29K_lg.jpg
※画像引用元 http://www.defenseindustrydaily.com/russia-to-buy-carrier-capble-mig-29ks-05286/

Ka-52K
Russian_Air_Force_Kamov_Ka-52_Beltyukov-2.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

しかしこの空母の出撃、さんざんこきおろされてるようで・・・
TASS通信も
同空母は「あまりに小さく、頼りにならない」
その艦載機はカタパルトを使用できないことから離陸重量に制約を受け、航続距離や搭載量は大きく削減されるだろう。
15機の攻撃機のセンサー性能等々も不足しており、9ヶ月に及ぶロシアのシリア軍事介入に意味ある貢献は出来ないだろう

※Ka-52Kなどの攻撃ヘリのことを指すようです

しまいには
それは一種のショーであり、好意的に見てもほとんど出航の機会がなかった乗員に訓練の機会を与える程度の意味しかない
とまで書く始末。

アメリカの専門家も似たような見方で
@活躍の機会がなかったこの空母とロシア海軍にとりあえず参戦の機会を与えた
Aアメリカ海軍の空母は100機近い航空機を搭載し、半年以上の作戦行動ができる。40機以上のFA-18は1日に100ソーティ以上の出撃が可能。
B対するアドミラル・クズネツォフは1日かけても50回出撃できず、FA-18のように精密誘導爆弾が積めないだろう。

アメリカメディアは
@アドミラル・クズネツォフはあまりにも小さく、頼りにならない。
A艦載機は戦力にならない
Bインドに対する空母売り込みのアピールでは

もちろん派遣・展開するエリアにこの空母を沈めるのに十分な対艦攻撃能力を持つ勢力がない、だから沈められることはまずないだろう・・・と言う確証も持っての出撃でしょうね。
沈められたら最後、ロシアのメンツ丸つぶれですから。

当のロシア海軍も、その辺は十分承知?
同空母は地上攻撃任務に従事したことはなく、作戦面での意味はないと述べ、米海軍空母とその規模や艦載航空戦力の差を比べれば一目瞭然だと表現した(退役海軍大佐でシンクタンクの副部長)


ただロシアはインドに空母「ヴィクラマーディティヤ」を売却。また艦載機としてMig-29Kも納入しています。できることなら空母も艦載機も、さらに売り込みを図りたい。
そのため今回アドミラル・クズネツォフを地中海に派遣、ロシアの空母は使えますよとアピールしたいのだろうと、この退役大佐は見てるようです。

アドミラル・クズネツォフと同型艦である、中国空母「遼寧」。
空母としてはどうなの?とこき下ろされてる艦ですが、要は戦力として活躍できれば問題はないわけで。
地中海でロシア空母が活躍すれば、中国海軍も自信を持つこととなります。
日本側から見たら、中国が「ムダな自信」を持つことが一番やっかいだと思うんですけどね。





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タグ:ロシア軍
posted by てっちゃん at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ロシア軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次期政府専用機が初飛行☆

皇族方の輸送や政府要人の輸送、海外在留邦人の退避支援に活躍中の政府専用機。
千歳基地・特別輸送航空隊に配備され、現在ボーイング社のB747を使用してます。

image.jpeg
※画像引用元 航空自衛隊公式サイト ギャラリー

しかし1991年に機体を受領してから25年が経過、老朽化が問題に。
すでに後継機として、同じボーイング社のB777が選定済みです。

その次期政府専用機として作られた機体がアメリカで初飛行を行い、ツィッター上ではちょっとした騒ぎになってます。
機体の画像もあるので、あわせてご覧ください。





なんと動画までアップされてるとは



この機体、いずれはこんな塗装に

image.jpeg
※画像引用元 http://www.sankei.com/photo/story/news/150428/sty1504280012-n1.html

この機体、平成31年度に航空自衛隊に納入の予定。
B747とのお別れは寂しいけど、新しい機体がやってきます。
楽しみですね。





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posted by てっちゃん at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 空自 その他輸送機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

U-125事故の事故調査結果が公表されました

2016年4月6日に鹿児島県で発生した、航空自衛隊U-125の事故。
7月29日、空自から「U−125航空事故に関する航空事故調査結果について」発表がありました。

U-125飛行点検機がこの機体
事故機も含めすべての機体が、入間基地の飛行点検隊に配備されてます
U-125 飛行点検隊 29-3041 IMG_8606_2
U-125 飛行点検隊 29-3041 IMG_8606_2 posted by (C)てっちゃん

事故の概要等は、記事参照元である空自の発表を見ていただくとして
航空自衛隊報道発表資料 7/27 U−125航空事故に関する航空事故調査結果について

事故に至る飛行経路もアップされてます
WS000000.JPG


事故原因、そして事故につながった要因についてなどについて思ったことを書きます。
もちろん私はパイロットでも何でもない一般の素人、こんな考えもあるんだ的に見て頂ければ幸いです。
※以下、青文字は空自の調査結果から引用です

本事故は、事故機が飛行点検中に経路上の山腹に衝突したものである。


事故の原因は、事故機が山腹に衝突するまで鹿屋TACANから距離6マイル、高度3,000フィートで飛行を継続したことである。


その要因として3つ挙げてます
@事故機機長が飛行点検経路上の山の標高を誤認識し、また事故機副操縦士もその誤認識に気付かなかった
A2,500フィートから3,000フィートに高度を変更した以降、雲に接近して、または入って視界が遮られる状況になっていたこと
BGPWS(対地接近警報装置)が作動しているにもかかわらず適切な対応をとらなかったこと

まず当日の天気状況として雲が多かったのは事実。視界が悪く、遠くまで見通せなかったことでしょう。

機長も副操縦士も山の高さを誤認識していた・・・と言うのも、事故機に積まれていたフライトデータレコーダーやコクピットボイスレコーダーのデータを解析した結果の話と思われます。

でも、ここで浮かび上がる疑問。
パイロットたちは、この鹿屋での飛行は初めてだったのか。そもそも飛行ルート上にある山の存在をきちんと把握してたんだろうか・・・と。

でね・・・どうも解せないのが、これ
GPWS(対地接近警報装置)が作動しているにもかかわらず適切な対応をとらなかったこと

まずGPWS(対地接近警報装置)について、私もよくわからないので調べてみました
参考にしたのがこのサイト。日本航空が運営している航空実用事典。青文字の引用も、このサイトからです。
※記事引用元 http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p153.html#05-03-4

GPWSとは
パイロットが気づかないまま,地表や山に衝突する事故をCFIT(シーフィット,controlled flight into terrain)と呼んでいるが,この種の事故の発生を防止するために,地表や山に異常接近したことを警報する装置のことである。

この装備は1個のコンピューターと警報器で構成されており,コンピューターには
電波高度計の高度,上昇あるいは下降による気圧高度の変化率,着陸装置およびフラップの上げ下げ,
計器着陸におけるグライド・スロープからの偏差の情報が入る。
コンピューターがこれらの情報に基づき航空機が地表に異常接近していると判断した場合は,操縦室で赤色の警報灯が点滅すると同時に音声による警報を発する。

・・・と言う装置です。

このGPWS、機体が危険な状態になると
「エンジンの推力をあげて機首上げ操作をする回避操作を行ってから、機体が危険な状態から脱するまでの時間的余裕を持って」
特にこの「時間的余裕を持って」と言う点が大事
コクピット内の警告灯と、音声での警告を発します。

GPWSが警報を出すのは、次の5つのケース
〈1〉 絶対高度2,500ft以下の範囲で過大な降下率となった場合
〈2〉 絶対高度2,500ft以下の範囲で,地表への接近率が異常に大きくなった場合
〈3〉 離陸後着陸装置を上げ,絶対高度が約700ftに達する前に降下率が認められた場合
〈4〉 フラップおよび着陸装置が着陸態勢にないにもかかわらず,絶対高度が異常に低くなった場合
〈5〉 計器着陸による進入時,グライド・スロープより下方に一定値以上はずれた場合

※管理者・注
「絶対高度」とは
地表面から航空機までの実距離。洋上飛行を行っているときは,海面から航空機までの垂直距離。山岳地を飛行しているときは,山岳の表面から航空機までの垂直距離となる。絶対高度は電波高度計によって測定される。

※引用元 http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p266.html#02

事故調査結果に戻ります。
GPWS(対地接近警報装置)が作動しているにもかかわらず適切な対応をとらなかったこと

これ、「警報が鳴ってるのに何をやってたんや?」とパイロットを非難してるようにも読み取れる文言。
結果として機体の喪失、6人死亡と言う重大な結果になったのだから「非難」は仕方ないことかも知れません。

「GPWS(対地接近警報装置)が作動しているにもかかわらず」と調査結果にある以上、GPWSの故障と言うのは排除されてるのでしょう。
でもね、警報が鳴ってから回避行動を取る時間的余裕が果たしてあったのか・・・そこがきちんと分析・解明できていない以上、このようにパイロットを「非難」すべきではないのではないでしょうか。

機体・装置に故障がなかったことが認められる以上、責任はパイロットに向けられるのは仕方がないこと。しかし、この調査結果はちょっと安易なんじゃないかなぁ・・・と感情的に思ってしまいました。





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タグ:航空自衛隊

オスプレイ反対デモの不思議

在日アメリカ海兵隊のツィート



何気にオスプレイが真ん中に写ってます。
日本のオスプレイ配備に反対しているパヨクども、発狂すること間違いなしですね(笑)

この訓練が「夜間長距離投入訓練
その後の文句が「遠征部隊は常時前方展開している即応部隊として、有事や緊急事態へ迅速に対応する
どっかの国が虎視眈々と狙う島嶼部を守る訓練であることを、「しっかりと」アピールしてます。

さて日本は言論の自由が保障されてる国ですから、オスプレイに反対することも当然自由。
しかしさぁ、公務員が仕事休んで反日活動ですかい。




自治労と言うのは
正式名: 全日本自治団体労働組合
日本の地方自治体職員などによる労働組合の連合体
日本労働組合総連合会(連合)に加盟
※記事参照元 国民が知らない反日の実態>自治労の正体

日本のために働くべき公務員が、日本を守ることに反対するこの不思議。
でも自治労は民進党支持。そうやって考えると、不思議でもなんでもないか。

こんなツィートもありましたね。
日本の公務員のデモに、北朝鮮や中国の国旗が翻るこの不思議。




北朝鮮国旗と中国国旗、動画の最後の方で確認できました。
なんだコレは?だね。

北朝鮮人と中国人が、「日本の公務員」の自治労のデモに参加してオスプレイ反対を叫ぶ、これも不思議なこと。

自治労って、北朝鮮や中国とつながってるんだぁ。
怖いね(笑)





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タグ:オスプレイ
posted by てっちゃん at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C-130がこんな姿に⋯

ツィッターで流れてたこの画像。
痛々しい姿にちょっとビックリ。



プロペラが外されてるだけじゃなく、垂直尾翼に水平尾翼まで丸ごと外されちゃってます。
え?もう引退?とか一瞬思った私⋯そんな訳ないか(笑)

メーカーに持って行ってもIRAN(定期検査)ならまだわかるけど、基地でこんな大がかりな整備とかやるのかな。
誰か詳しい事をご存知の方がいたら、教えて頂けると幸いです。


※通常のリツィートと違いブログに載せるという形をとったのと、ツィ主さん撮影の画像を含むのでツィ主さんの了承をいただいてアップしました。
CederR️(@EPSHV)さん、ありがとうございました。

この方の飛行機写真はこちらからご覧いただけます。自分もこう言う写真撮ってみたい。
http://www.airliners.net/user/KS001/profile





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posted by てっちゃん at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小牧基地 輸送機 C-130H | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする