2016年06月29日

A400M、ヘリへの空中給油ができるかも?

エアバスDSイチオシの戦略輸送機A400M。
しかし、この輸送機はヘリへの空中給油ができないと悩んでいました。

原因は飛行時に機体後ろで生じる空気の流れと、T字型の水平尾翼の位置
それゆえに、ヘリへの空中給油能力が欲しいフランスは2機のKC-130Jの導入をすすめようとしています。

フランスはエアバス社の本社所在地。いわば「おひざ元」
その国がライバル社の機体を導入なんてとんでもない話。

意地でもヘリに空中給油できるようにしてやる
・・・と思った(かどうかわかりませんが)エアバスは、解決策を何とか見出せそうになったようです

風洞試験と合わせて行われた、H225Mで行われた実機試験

yourfile.jpg
※画像引用元 https://www.flightglobal.com/news/articles/airbus-to-test-solution-for-a400m-helicopter-refuell-426543/

給油用のホースを長くすることが、その解決策
しかし問題点が2つ
@従来のホースの直径では、ホースを収めるポッドが大きくなる→飛行安定性への影響や重量の増加を招く
Aホースの直径を細くする→燃料の流量が減り、給油に時間がかかる

この問題点を解決すべく、エアバス社はスペインで風洞試験も合わせて実施中とのことです←今ここ

同社幹部は「うまくいけばこの問題は解決され、来年には実用化されるだろう」と述べています

じっさいに目処がついたのか
それとも回転翼機への空中給油を重視する国へのけん制なのか
エンジンのトランスミッションで問題が出ている機体だけに、いろいろアピールしていかないと受注が厳しいところでしょうね

さて

大型輸送機の空中給油機化は中国でも
新しく部隊配備されたY-20。これを空中給油機に・・・と目論んでるようですが、現在の進捗状況は不明です。

Xian_Y-20_at_the_2014_Zhuhai_Air_Show.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

振り返って我が国は、XC-2が部隊配備目前
試験2号機は電波情報収集機への改造が決まってるとか。

飛行開発実験団 XC-2 #202 IMG_8714_2
飛行開発実験団 XC-2 #202 IMG_8714_2 posted by (C)てっちゃん

次期空中給油機と決まっているKC-46ペガサスは、トラブル続きで納入がいつになるかわからない状態
だったら日本で、このXC-2を空中給油機にしちゃおうよ(笑)





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2016年06月28日

UAVと対潜哨戒機の組み合わせ?

アメリカ海軍の長距離無人海上哨戒機MQ-4Cトライトンから、P-8Aへの画像送信が成功したそうです。

P-8Aがこれ。ボーイングが自社のベストセラー旅客機B-737を対潜哨戒機に改造したもの。

US_Navy_P-8_Poseidon_taking_off_at_Perth_Airport.jpg
※画像引用元 ウィキペディア

MQ-4Cトライトンと言うのが、この無人機
MQ-4Cs.jpg

トライトンは空軍仕様のRQ-4Cグローバルホークを大幅改修し、海軍の広域海上哨戒機(BAMS)事業で生まれた機体だ。高高度を24時間飛行でき、AN/ZPY-3レーダーで広域監視する海上偵察機だ。
※記事引用元 https://aviation-space-business.blogspot.jp/2016/06/uavp.html

試験状況はこう

6月2日に海軍航空基地パタクセントリバー(メリーランド州)でトライトンはポセイドンと共通データーリンクシステムを介してフルモーションビデオ画像の交換に初めて成功した。

これにより得られるメリットは
テストでトライトンが持つ水上目標追跡能力(電子光学赤外線カメラEO/IRを使用)による状況把握能力が離れた地点を飛行中のポセイドン乗員に共有され二機種の同時運用が実証されたことで広域海洋上での共同ミッションに道が開けた。

「作戦環境では現地到着する前からP-8乗員が監視対象の状況を知ることができることを意味します」とダニエル・パップ中佐(トライトン統合運用実証チーム主査がNAVAIR広報資料で語っている。

つまり
>(トライトンに)広い海域を走査させてP-8は必要な個所だけに専念できる。
哨戒活動の効率化が図れる、と言うメリットが出てきます。

※青文字は全て引用 引用元 https://aviation-space-business.blogspot.jp/2016/06/uavp.html

領土の全てを海に囲まれ、日常生活・経済活動に必要な資源を海からの輸入に頼る日本。
すでに海底には、幾重にもケーブルセンサーの網がはりめぐらされてます。
先だって中国の情報収集艦が領海侵犯したのも、ケーブルセンサーで追尾していたからわかったことでしょう。

さらにこの無人偵察機と対潜哨戒機との組み合わせもあれば、まさに「鉄壁」ではないでしょうか。





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posted by てっちゃん at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界の軍用機ネタ&動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

海自、AW101ヘリを追加発注?

海上自衛隊がアグスタウェストランドAW101を追加で調達すべく、現在メーカーのレオナルドヘリコプター(旧アグスタウェストランド社)と交渉中。

AW101は海自では2タイプ運用中です。

こちらは掃海型MCH-101。
11機を発注し、7機を運用中。

mch-101_01l.jpg
※画像引用元 海上自衛隊公式ホームページ ギャラリー

こちらは多用途型CH-101
3機を発注し、2機を稼働させてます。

ch-101_01l.jpg
※画像引用元 海上自衛隊公式ホームページ ギャラリー

このヘリは、日本では川崎重工が生産しています。

未受領の機体を含め、14機を調達する海自ですが
さらに12機を追加調達しようとしてるとのこと。

6/17の報道発表では、同社副社長が「成約一歩手前まで来ている」と発言。
また別の副社長は「追加購入は十数機規模になる」とコメントしています。

海自からは公式な発表は、まだありません。
でも、メーカー幹部のこの発言から行くと「ほぼ決まり」なんでしょう。
仮に12機を追加として、輸送を含む多用途型と掃海任務を主とする掃海型が何機になるのか、それによって海自がどの任務に力を入れていくのかが見えてきそうですね。






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ラベル:海上自衛隊
posted by てっちゃん at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 海上自衛隊の航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

元自衛隊員として、絶対に許すわけには行かねぇ

元自衛隊員として、またミグ亡命事件の時、旧ソ連が機体奪還に来るかもと言う状況で機体警備に行った父の名誉にかけて許すわけにはいかない。




でも、これでまた共産党が株を下げたのも事実
この藤野 保史(ふじの やすふみ)と言う議員、日本共産党中央委員会政策委員長(政策責任者)だそうで。
自衛隊の認知度や好感度が上がってる状況が読めない頭の悪さ。
こんなのを政策責任者に据える、共産党。
終わってますな。

しかも番組中で発言を撤回しなかったと言うから、余計腹が立つ




でもコイツ、ツィッターでは




白々しい

テレビと国会で言えよ





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ラベル:自衛隊
posted by てっちゃん at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南シナ海における中国の活動

・・・と言う資料が防衛省のホームページでアップされてます。
2015年12月に作成されたこの資料、現時点ではさらに軍事基地化が進んでるのが現状。

中国がフランスやアメリカの撤退を機に、海洋進出を強めて行った経緯。
その過程でどれだけ武力を使い、「力で」進出したか。
どれだけ人工島化を進めてるか
が、わかりやすく作られてます。

こんな感じ

WS000000.JPG
※同資料から画像としてキャプチャー

資源の大部分を海外からの輸入に頼ってる日本としては看過できない状況であることを知っていただければ、と思います。

pdf ファイルです。こちらからどうぞ
http://www.mod.go.jp/j/approach/surround/pdf/ch_d-act_20151222.pdf


こんなことを言うマスコミもいるんですが・・・・
ホントに「中国共産党の機関紙じゃんww」




あの櫻井よしこ女史と花田紀凱氏が書いたこの本、マスゴミの「報道しない自由」を突いてます
本について産経が取り上げた記事がこちら

恐ろしいのは必要な事実伝えないメディアの「不作為」だ 櫻井よしこ、花田紀凱著『「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか』



「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか (産経セレクト S 6)




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posted by てっちゃん at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 防衛のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする